***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

残念と残念と残念

2015-07-29 22:22:25 | 吉井和哉

 

 

 

昨夜は息子が外食してくるというので、
「んじゃ、つくるの面倒くさいし、お誕生日だし、外食すっか」と
近所のファミレスへ。

案内されたのはトイレの真ん前の席。

誕生日ディナーがファミレスのトイレ前席って、上等じゃありませんか(泣)

 


んで、しっかり9時前には帰宅。

 

ええ、待ってましたから。吉井さんからのラブコール(←ちょっと違う)

「どうせかかってきやしないけどさ」と平静を装いながらTVを観つつ、
でも傍らにはマナーモードを解除したスマホが鎮座。

 

ああ、9時20分。

もう40分。

うう~~、10時になっちゃうよ。

 

そして、ジャスト10時。

「あ~あ」と思ったその時、スマホから聞き慣れない音が!

 

え?何この音?

電話?


電話ですよ、電話。

滅多にマナーモード解除しないから分からんのよ、着信音が(笑)

 

慌てて応答マークをプッシュ。プッシュ。プッシュ。


無反応。

なんで~~~~~~~???


そら、スライドさせなきゃ反応しまへんがな(笑)



「あ、そうだ、スライド」

「いやぁ~~、吉井さん、切らないでぇ~~~~~」



で、スライドしたら、そこには知人の名前があったとさ(笑)

 

 

これでよ~く分かりました。

無理だわ、電話(笑)
出る事さえ怪しいって、絶対無理だわ(笑)

 

それにしても、待っている間に他の人から電話がかかったら困るでしょうね。

超早口で「ごめん、今ダメ、かけ直すからっ」って言える相手ならいいけど。

 


ちなみに、かかってきた電話の主は、つい先日退職したナース。

お餞別に贈ったグリーンのお礼でした。

 

グリーンはこんなの




自分ち用に買って、とっても可愛かったので同じものを贈ったんです。

これ、プリザーブドフラワーならぬ、プリザーブドグリーンなんですよ。
手間いらずで贈った方にも負担をかけないかなと思って。

我が家のは、やっぱりトイレの飾りとなりましたけどね(笑)


ナースは大袈裟でなく菩薩様のような人でした。

自分に厳しく人に優しい。
何を言っても、まずは受け止めてくれる。否定は絶対しない。

60歳を少し過ぎてるけど、滅茶苦茶可愛くて、そんでもって美人さん。
見た目はちょっと若い頃の山本陽子さんで、中身は森光子さんって感じ。
お茶目で、ノリが良くて、勉強家でバカがつくくらい真面目。

退職は納得できる仕事が出来なくなったからという、
彼女らしい責任感ゆえのもので止める事はできませんでした。

でも半端なく寂しい。



寂しいなぁ。

 

 

 

 

 


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