(Image source: nkino)
シン・ハギュンssi のラブコメディ、『サプライズ』(2002年)。レンタルショップの棚から、あまりににっこり微笑みかけるので、もう仕方ないなぁ・・・と思って借りてみた。
ハギュンssi、いつも一風変わったキャラ、心に重いものを抱えているよう難役が多いと思いきや、こんな癒し系ラブコメ映画もあったのね。『復讐者に憐れみを』の後の公開だから、やっぱりあの緑頭キャラを払拭したかったのか・・・
この映画、興行的には思い切りコケたみたいだけど、ハギュンssi の良さがわからない人にとっては、つまらないかも。『復讐者に・・・』とのギャップを楽しむとか、視点をかえると面白いかもしれない・・・。
ミリョン(キム・ミニ)は、ニューヨークから帰国するボーイフレンドのジョンウ(シン・ハギュン)のためにサプライズ・パーティーの準備をするが、父親に交際を反対され、その説得の時間稼ぎのため、友人のハヨン(イ・ヨウォン)に代わりに空港での出迎えを頼む。できるだけ、長くカレと時間を過ごして、時間を稼いでくれるようにお願いする。しかし、空港で出会ったハヨンとジョンウは恋に落ちてしまうことに・・・
ストーリーは、日本でいうと、古典的ロマンス「とりかえばや物語」みたいで、最後にサプライズ・パーティのサプライズをご用意みたいな展開。そのサプライズも、わりと早い段階でわかっちゃったのだけど、わかっちゃいるけど、やめられない(笑)。飽きて眠たくなることはなかったのが不思議。ふと気づくと、ハギュを見ながら、カワイイ、カワイイと呟いてた自分は何者なんだか(爆)
相手役の女優、イ・ヨウォンssi 、どこかで見たことがあると思って調べたら、『子猫をお願い』で、会社の雑用係から抜け出してキャリアウーマンを目指す女の子だった。あの役はとても印象的でよかった。この作品では、なんだかおっとりした、おとぼけぶりがイイ。そして、コン・ヒョジンssi がゲスト出演、『ガン&トークス』にもハギュと出てたよね。
何も頭を使いたくないけど、ラブコメで癒されたい時にはお奨めの作品かな。
なぜか、ハギュンssi には甘いなぁ・・・私・・・
水戸黄門なハギュを想像したら笑っちゃった。
普通の青年役が珍しいっていうのもあるけど、確かに集中できたので、頭のてっぺんからつま先までじっくり見ちゃいました。
雑誌で見ると、チャン・ジン&ジェヨンのインタビューなんかもユーモアたっぷりで面白いのですが、ハギュ&ジェヨン兄弟のトークも2人の熱い絆を垣間見れて、なんかイイ感じで、ちょっと妬けるなー、ハギュに メラメラ(爆)
>兄弟二人に色目を使う私は悪魔かも
うんにゃ、天使ですよ
「サプライズ」へ甘いコメントありがとうございます
早い段階でわかっちゃったのだけど、わかっちゃいるけど、やめられない>
軽いタッチの作品にとって大事な要素かもしれないですよね。
昔、“8時だよ全員集合”が子供たちにうけたのは、子供が予想した通りのオチがあるからだと聞いたことがあります。
水戸黄門が安心して観れるのと同じかな?!
私にとっては、軽い内容なのがかえってハギュに集中できて良かったです。
普通の青年だし・・・最後死なないし
なぜか、ハギュンssi には甘いなぁ・・・私>
そりゃ当然ですよ、lotusrubyさん。
何ってたって、ハギュはジェヨンssiの弟ですから。
年齢的にはジェヨンssiのことオッパと言えない私が、ジェヨン兄と呼ぶのは、ハギュのヒョンだからなんです。
ハギュファンはジェヨンssiのこと兄として慕ってる人多いんですよ。
な訳で、兄弟二人に色目を使う私は悪魔かも