Addicted To Who Or What?

引っ越しました~
by lotusruby

ザ・トンセンくん

2008-02-01 22:03:20 | K-Movie Columns


ふと気つくと 2 月。2 月はニゲルと言いますが、1 月は新年早々忙しすぎてマイッタ・・・こんなんじゃ今年は先が思いやられるなぁ。1 月に見た韓国映画は『マイキャプテン、キム・デチュル』のみ。

韓国では昨日話題作 4 本がそろって公開。こんなに粒ぞろいのラインナップって珍しい ( link to)。

そのうちの 1 本、ハギュ主演の『ザ・ゲーム <더 게임>』。予告編では、やっぱり邪悪な狂気を含む目が健在でしたが、1 人 2 役ということで、あんな怪役をこなせるのは、ハギュしかいませんよね。

原作は日本のマンガ「チェン爺」(新田たつお)。明らかなおやじギャグ的タイトルが、興味をそそりませんか?(笑) 

今は日本でも韓国でも、コンテンツの素材をマンガに求める傾向は同じですね。マンガは脚本もコンテもできあがっているようなものなので、映像化しやすいってことなのでしょうかね~。

映画製作の要は、絵コンテと脚本だと聞いたことがあるのですが、両方とも最初から揃っている場合って、ある意味すごいプレッシャーですね。原作を超えても超えなくても、オリジナリティは原作のものだから、原作が偉いことには変わりないし、よほどの成果がないと褒めてもらえない 。リメイクもそうですね。


J 兄同様、トンセンくんにも映画のプロモ時には FANTOM がスタイリストを貼り付けてくれているのか、いつもよりオサレ度がアップしているように見えるのは気のせいでしょうか・・・

ともあれ、MOVIELINK の表紙は、J 兄に続きトンセンくんも表紙を飾っています。 Cover Story の記事は、読み応えがあってまとまりのいい内容です ( link to)。しかし、酒ネタは必須項目のように盛り込まれていますね 。この雑誌(?)の記事って、J 兄の時もなかなか良い内容でした。ちょっとショックなことも書かれてあり、しゅん  としましたが( link to)・・・。

    

                         (↑トンセンくんネタなのに兄便乗~みあん)