朝鮮半島が危ない、協議は平行線臨戦状態
朝鮮半島で緊張状態が続いている。8月20日、北朝鮮から韓国軍の宣伝用スピーカーに砲撃があった。両国は8月22日、高官級協議を行うことで電撃合意し、韓国大統領府の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長と、北朝鮮の金正恩(ジョンウン)第1書記の最側近とされる黄炳瑞(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長が、軍事境界線がある板門店で協議した。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は24日、大統領府での会議で、韓国軍兵士2人が重傷を負った地雷の埋設や20日の砲撃など、北朝鮮による一連の挑発行為について、「(北朝鮮の)謝罪と再発防止が最も必要だ」と述べ、譲歩しない姿勢を示した。
韓国軍は協議が行われている中も、前線11カ所で宣伝放送を続けている。報道によれば、協議開始後、北朝鮮側の前線での兵力は2倍に増え、潜水艦艇の7割に相当する約50隻が基地を離れた。韓国軍では捕捉ができない状態が続いているという。
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参考 NHK news:こうのとり搭載H2Bロケット打ち上げ成功
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