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宇宙の謎「コールドスポット」の正体は?13億光年の空間“スーパーボイド”だった!

2015年05月07日 | サイエンスジャーナル

 直径13億光年の何もない空間「スーパーボイド」

 宇宙全体はどのようなこうぞうになっているのだろう?夜空をながめるとそんな疑問がわいてくる。

 宇宙には無数の星があり、星々が多数集まって銀河を形成している。銀河は数百から数千集まって銀河群、銀河団を形成している。この銀河群や銀河団が更に集まって超銀河団を形成しているが、この超銀河団は平面状の壁のような分布を示している。この巨大な壁をグレートウォールあるいは銀河フィラメントと呼ぶ。

 1980年代になって、1枚の銀河フィラメントと他の銀河フィラメントとの間には光を発する天体がほとんど無い領域があることが明らかになった。これを超空洞(ボイド)と呼び、その直径は1億光年を超える。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 アストロアーツ: 差し渡し13億光年、宇宙最大の構造

大宇宙MAP ~天体の距離から見えてくる宇宙の構造~: 地球から宇宙の果てまで (大人のための科学入門)
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奇跡の惑星地球の科学―誕生と歴史,構造と環境 (ニュートンムック Newton別冊)
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ニュートンプレス

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