美知子の、「わ・は・は」話・輪・和ブログ

お酒を通して、飲む楽しみ、生きる喜びを伝えたいテンションの高い酒屋美知子の、毎日奮闘記です。

高天 純米からくち ひやおろし

2007年09月07日 | 新入荷商品
高天 純米からくち 「ひやおろし」

今年から、9月9日「重陽の節句」を「ひやおろしの日」と定めて、

一斉に解禁する「ひやおろし」の中でも100本限定と極端に少ないのが、

この「高天」です。

原材料;新美山錦100%

精米歩合;59%

アルコ-ル度数;15%

日本酒度;+7

酸度;1.8

720MLのみ;1155円
画像は、従来の「高天 純米からくち」です。
「ひやおろし」には、1.8はございません。

要冷蔵 生詰

夜明け前 純米吟醸生一本「ひやおろし」

2007年09月04日 | 新入荷商品
夜明け前 純米吟醸生一本「ひやおろし」

このお酒は、春に火入れ処理をしたものをそのまま瓶に詰め、涼しい蔵の中で熟成させました。落ち着いた味わいがあり「ぬる燗」で旨い。

原材料・・・山田錦
精米歩合・・麹米50%
      掛米60%
日本酒度・・+2
酸度・・・・1.5
アルコ-ル・16.5

価格 1.8L・・・3000円

   720ML・・・1550円

発売元 (株)小野酒造店
     電話・・0266-46-2505

入れてみました

2007年09月02日 | お店のブログ
国分酒造の米焼酎を焼酎サーバーに入れてみました。
15年強の蔵貯蔵の後に、このサーバーでどんな焼酎に熟成してくれるでしょうか?
昨晩は新作花火を窓越しに見ながら、鯉のあらいで、今晩は豚のバラを焼いて
呑んで見ました。米とあって、和食、しかもお刺身にはバッチリ合います!
辛口の日本酒と言ったところでしょうか・・・
米焼酎が勝つわけでもなく、鯉のあらい(酢味噌)が勝つわけでもなく
共に引き立て合う感じでスッキリと頂けます。(お湯わりで呑んで見ました)
豚のバラはどうしても白身の脂が気になりますが、
芋焼酎のようにインパクトがあれば、負けもしませんが、
多少は料理に負ける感じはしますが、逆に脂を流すような爽快感を感じられました。
度数も原酒とあって37度あるだけに、まろやかな中にもしっかりと存在感があり
十分に味の濃い料理にも合うと感じました。(多少濃い目で割りました)
次回は焼酎サーバーで更にまろやかになった頃に味わって見ます。

新作花火

2007年09月01日 | 新入荷商品
新作花火と米焼酎を取ってみました。
「何じゃ、こりゃ~」の声が聞こえます。

花火って、意外と写真に撮るのが難しい。

肉眼で見たほうが、圧倒的に美しいし、迫力満点なので、つい見とれていると、

シャッタ-を切るタイミングが遅れるので、結局ご覧のようなものしか・・・・


新作花火は、変わった花火が上がります。
というわけで、来年は、ぜひおいでなして。