マドリッドからバスで1時間ちょっと。
100年前の地図とちっとも変ってないというトレド。
首都だったトレドの美しさは、変われなかった事にあるのではと思いました。
自然の要塞である川に囲まれ、細い坂道が入り組んでいて、家がびっしり。
外からはうかがい知れない中庭。
エル・グレコ(1541-1614)は、ギリシャ人なのに半生をトレドで過ごしたそうです。
サントメ協会には、この教会に莫大な寄付をしたため、亡くなった後にエル・グレコが描いた
「オルガス伯爵の埋葬」がありました。
この絵は、壁1面の大きさで、素晴らしく精密に描かれています。
まだ、1度も海外に出ていないそうで、保存も良く、昨日描かれたようでした。
帰りに象眼細工工場を見せてもらったのですが、黒地に金を象嵌していくもので、
日本にも同じようなものがあるのを持っていますので、買いませんでした。
100年前の地図とちっとも変ってないというトレド。
首都だったトレドの美しさは、変われなかった事にあるのではと思いました。
自然の要塞である川に囲まれ、細い坂道が入り組んでいて、家がびっしり。
外からはうかがい知れない中庭。
エル・グレコ(1541-1614)は、ギリシャ人なのに半生をトレドで過ごしたそうです。
サントメ協会には、この教会に莫大な寄付をしたため、亡くなった後にエル・グレコが描いた
「オルガス伯爵の埋葬」がありました。
この絵は、壁1面の大きさで、素晴らしく精密に描かれています。
まだ、1度も海外に出ていないそうで、保存も良く、昨日描かれたようでした。
帰りに象眼細工工場を見せてもらったのですが、黒地に金を象嵌していくもので、
日本にも同じようなものがあるのを持っていますので、買いませんでした。
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