美知子の、「わ・は・は」話・輪・和ブログ

お酒を通して、飲む楽しみ、生きる喜びを伝えたいテンションの高い酒屋美知子の、毎日奮闘記です。

入荷! 国分酒造の米焼酎

2007年08月22日 | 新入荷商品
国分酒造の米焼酎が入荷しました。
「えっ」と驚いた方もいらっしゃるでしょう~
国分酒造協業組合さんの米焼酎です。
しかし、今回1度限りの数量限定の入荷になります。
ですから、「美味しかったから・・・」と言っても次回の購入で来ません。
非常にそこが当店もつらいところですが、一度は味わって見たい逸品です。

アルコール度数:割水は一切せず、37%での発売
小売希望価格:1,800ml入り 3,570円(消費税込)

尚、少量入荷の為に店頭販売を優先させて頂きます。
遠方の方などはお電話にてお問合せ下さい。


以下の国分酒造HPからの引用
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【国分酒造の米焼酎】について
国分酒造で長年眠っていた米焼酎を、今回限りの数量限定で発売します。
(なくなり次第終了となります)
この米焼酎は、平成4年1月8日に蒸留したもので、貯蔵期間は15年以上となります。
平成4年というのは、現在の杜氏(安田宣久)が蔵子時代の焼酎で、
国分酒造創業(昭和61年)時から杜氏をしていた、今城杜氏(阿多杜氏です)が造った米焼酎です。
国分酒造で米焼酎を造ったのは、先にも後にもこの1回きりで、
今後も国分酒造で米焼酎を仕込む計画はありません。
15年以上熟成されているため、古酒の風味が十分に味わえると思います。

ひやおろし

2007年08月22日 | 新入荷商品
「ひやおろし」の予約承ります。

寒い時期に蔵人が丹誠込めて醸した酒は、ひんやりとした蔵の中で熟成を重ね、秋になると奧深く旨みを増して出荷されます。

日本酒造協会では、10月1日を「ひやおろし」の日と決めたようですが、ここ信州でも、今年は9月9日「重陽の節句」の日を解禁日として、24社そろい踏みで発売とのことです。

「ひやおろし」は、冷たくしても常温でも旨いのですが、ぬる燗にした時、その真価が発揮され、食べ物をさらに美味しくします。

ただ今、「ひやおろし」の予約を承っております。

黒龍・手取川・南部美人・夜明け前・神渡・舞姫・御湖鶴


ある蔵では、「ひやおろし前」というコンセプトで限定出荷していますが、
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よくわからない「売り方」ですね。