
ドイツの言い伝えに
夜になると、子供たちのところに
小人がやってきて・・・
その小人は袋をかついでいて、その袋の中には
砂が入っているのです。
小人が子供たちの目にぱらぱら~!っと砂をふりかけると・・・
子供たちのまぶたは・・・おもたくなり~・・・
・・・ねむくなり・・・ゆめの中へと・・・
という具合です。
砂のこびとの (注:すなかけばばあではない)
ドイツの歌があり、この歌を今度のコンサートで
ライアーで弾いてくださいとのリクエスト。
砂の小人のことをドイツ語で Sandmaennchen と言います。
思い出すのは
オペラの「ヘンゼルとグレーテル」
子供も大人も楽しめる、美しいオペラです。
森に捨てられた(何ということでしょうっ!)
かわいそうなヘンゼルとグレーテルが、
暗い、寒い森の中で不安にかられながら一夜を明かすシーン・・・
どこからともなく・・・
・・・砂の小人が陽気に歌いながらあらわれて・・・
不安で眠れないヘンゼルとグレーテルのまぶたに
そっと、そっと、ぱらぱら~っと砂をかけていきます。
すると・・・ふたりは・・・
・・・いつのまにか・・・ゆめの世界へ・・・
砂の小人が歌うメロディーがとってもきれいで
幻想的なシーンでした。
ここのところ夜更かし続きなので
小人が砂をかけに来る前に寝よっと~♪
(おばさんのところには来ないかっ!)
夜になると、子供たちのところに
小人がやってきて・・・
その小人は袋をかついでいて、その袋の中には
砂が入っているのです。
小人が子供たちの目にぱらぱら~!っと砂をふりかけると・・・
子供たちのまぶたは・・・おもたくなり~・・・
・・・ねむくなり・・・ゆめの中へと・・・
という具合です。
砂のこびとの (注:すなかけばばあではない)
ドイツの歌があり、この歌を今度のコンサートで
ライアーで弾いてくださいとのリクエスト。
砂の小人のことをドイツ語で Sandmaennchen と言います。
思い出すのは
オペラの「ヘンゼルとグレーテル」
子供も大人も楽しめる、美しいオペラです。
森に捨てられた(何ということでしょうっ!)
かわいそうなヘンゼルとグレーテルが、
暗い、寒い森の中で不安にかられながら一夜を明かすシーン・・・
どこからともなく・・・
・・・砂の小人が陽気に歌いながらあらわれて・・・
不安で眠れないヘンゼルとグレーテルのまぶたに
そっと、そっと、ぱらぱら~っと砂をかけていきます。
すると・・・ふたりは・・・
・・・いつのまにか・・・ゆめの世界へ・・・
砂の小人が歌うメロディーがとってもきれいで
幻想的なシーンでした。
ここのところ夜更かし続きなので
小人が砂をかけに来る前に寝よっと~♪
(おばさんのところには来ないかっ!)
フミエ母です。1月31日にはお会いできて嬉しかったです。買い求めたCDもとてもすてきでした。
さて、この砂こびとの歌、とても聴きたいなって思いました。大好きなブラームスの「眠りの精」も
この砂かけ小人さんの歌だそうなので。
でも伴奏とか二声部のみブラームスの作曲で、メロディーはドイツ民謡だとかも聞いたことがありますが、よく分かりません。
三野さんのライアの演奏で聴いてみたいです!!
コメントありがとうございました。
先日はお目にかかれて、本当にうれしかったです☆
「眠りの精」もきれいな曲ですよね。ドイツで買った手持ちの楽譜(こもりうた集)に収録されているのですが、これには「ドイツ民謡」とありました。
が、別の資料を見るとやはり、ブラームス・・・なぞですね・・・
ライアーで弾いてみたい曲の1つです。
レパートリーになったら、ぜひ聴いていただきたいです。