ライアーレッスンがあるごとに
よく私が生徒さんに使う言葉は
「丁寧に弾きましょう!」の「ていねいに」です。
特に、八分音符 「♪」が続いているところは
その音が出ればいい、かすれていてもその音が出ていればOKという気持ちになりがちです。
八分音符ほど、丁寧に弾いてみましょう。
例えば、階段を一歩一歩確実に上がっていくようなイメージです。
八分音符は早く弾かなければと、気持ちが焦ってしまうのもわかりますが、
意外と時間はたっぷりあるので
きちんと、確実にていねいに弾いても、テンポは遅くはなりません。
「丁寧」という言葉の奥には、とても深いことが隠れているような気がします。
つまり・・・
丁寧にその音を出そうとしていると、
その音と本当に対面していなければできることではありません。
別のことを考えながら弾いていたら、丁寧とはかけ離れた音が生まれてしまいます。
丁寧にを心掛けるときは、やっている行為そのもののど真ん中にいること。
それは、ライアーを弾くときだけでなく、
掃除をしたり、料理をしたり、アイロンがけをしたりなどなど
何にでも当てはまると思います。
やっている行為そのもののど真ん中にいることは
すなわち、今ここに集中しているので
ヘンな妄想が入る余地がありません(笑)
丁寧に・・・は私たちが存在している「いま、ここ」を思い出させてくれる
大切なキーワードかもしれません。
ということで、またライアーに戻ります。
特に八分音符を丁寧に弾くことを心掛けると
ライアーが素敵に響いて
いつも弾いている曲がとってもナイスになりますよ♪
「丁寧に」を心のどこかに留め置いておく・・・
私も日々自分にいい聞かせています♪
よく私が生徒さんに使う言葉は
「丁寧に弾きましょう!」の「ていねいに」です。
特に、八分音符 「♪」が続いているところは
その音が出ればいい、かすれていてもその音が出ていればOKという気持ちになりがちです。
八分音符ほど、丁寧に弾いてみましょう。
例えば、階段を一歩一歩確実に上がっていくようなイメージです。
八分音符は早く弾かなければと、気持ちが焦ってしまうのもわかりますが、
意外と時間はたっぷりあるので
きちんと、確実にていねいに弾いても、テンポは遅くはなりません。
「丁寧」という言葉の奥には、とても深いことが隠れているような気がします。
つまり・・・
丁寧にその音を出そうとしていると、
その音と本当に対面していなければできることではありません。
別のことを考えながら弾いていたら、丁寧とはかけ離れた音が生まれてしまいます。
丁寧にを心掛けるときは、やっている行為そのもののど真ん中にいること。
それは、ライアーを弾くときだけでなく、
掃除をしたり、料理をしたり、アイロンがけをしたりなどなど
何にでも当てはまると思います。
やっている行為そのもののど真ん中にいることは
すなわち、今ここに集中しているので
ヘンな妄想が入る余地がありません(笑)
丁寧に・・・は私たちが存在している「いま、ここ」を思い出させてくれる
大切なキーワードかもしれません。
ということで、またライアーに戻ります。
特に八分音符を丁寧に弾くことを心掛けると
ライアーが素敵に響いて
いつも弾いている曲がとってもナイスになりますよ♪
「丁寧に」を心のどこかに留め置いておく・・・
私も日々自分にいい聞かせています♪