先日の「龍馬伝」からのつづきのような幕末!ネタです。
(おっと~、鼻息荒くなってきたぞ~っ 笑)
「命があったらまた会おう!」
この決めセリフは、ず~~~~っと昔の大河ドラマ(33年くらい前?)
司馬遼太郎さん原作の「花神」の中で
(ちなみに主人公は長州藩の大村益次郎です♪)
まだ若かりし中村雅俊さんが扮する「高杉晋作」のセリフでした。
幕末はいろいろな思惑の人たちが交錯し
幕府やら、薩摩やら、長州やら、水戸やら、土佐やら、新撰組やら・・・
自分たちに都合が悪い人間はどんどんこの世から抹殺する。
刺客はそこら中にいた。
おまけに・・・一つの時代が終わる末期症状で
わけのわからない人たちが混乱して
やたらと人を切りまくる迷惑なやからまで出てくる。
さっきまで一緒にいた人が・・・
昨日話をした人が・・・
瞬く間に命を落としていく。
そんな様子を目の当たりにせざるを得ない状況になると・・・
「命がある」「生きている」ということが
この上もない奇跡のように思えてくるのかもしれません。
幕末の志士たちのパワーは
きっと・・・明日自分の命があるかどうかわからない・・・
というぎりぎりのところで生きていたから
ありえない奇跡をおこしたり
常識を超えたアイディアを思いついたり
思い切った行動ができたのでしょう。
その結果・・・江戸から明治へと
日本の歴史が大きく転換することに。
「命があったらまた会おう!」
生きている・・・という当たり前に感じていることを
本当は「当たり前」ではなく
すばらしい「奇跡」であるということを
思い出させてくれる高杉晋作のセリフです。
それにしても・・・
高杉晋作役の若かりし中村雅俊はかっこよかったぁ~
(↑ またそっちかっ! )
****
いま気がつきましたが、
今日でブログ開設してから「999日」でした。
9が3つ並ぶと壮観だ!
(おっと~、鼻息荒くなってきたぞ~っ 笑)
「命があったらまた会おう!」
この決めセリフは、ず~~~~っと昔の大河ドラマ(33年くらい前?)
司馬遼太郎さん原作の「花神」の中で
(ちなみに主人公は長州藩の大村益次郎です♪)
まだ若かりし中村雅俊さんが扮する「高杉晋作」のセリフでした。
幕末はいろいろな思惑の人たちが交錯し
幕府やら、薩摩やら、長州やら、水戸やら、土佐やら、新撰組やら・・・
自分たちに都合が悪い人間はどんどんこの世から抹殺する。
刺客はそこら中にいた。
おまけに・・・一つの時代が終わる末期症状で
わけのわからない人たちが混乱して
やたらと人を切りまくる迷惑なやからまで出てくる。
さっきまで一緒にいた人が・・・
昨日話をした人が・・・
瞬く間に命を落としていく。
そんな様子を目の当たりにせざるを得ない状況になると・・・
「命がある」「生きている」ということが
この上もない奇跡のように思えてくるのかもしれません。
幕末の志士たちのパワーは
きっと・・・明日自分の命があるかどうかわからない・・・
というぎりぎりのところで生きていたから
ありえない奇跡をおこしたり
常識を超えたアイディアを思いついたり
思い切った行動ができたのでしょう。
その結果・・・江戸から明治へと
日本の歴史が大きく転換することに。
「命があったらまた会おう!」
生きている・・・という当たり前に感じていることを
本当は「当たり前」ではなく
すばらしい「奇跡」であるということを
思い出させてくれる高杉晋作のセリフです。
それにしても・・・
高杉晋作役の若かりし中村雅俊はかっこよかったぁ~
(↑ またそっちかっ! )
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いま気がつきましたが、
今日でブログ開設してから「999日」でした。
9が3つ並ぶと壮観だ!