きのうは「七夕」でした。
たなばたのイベントでのライアー演奏だったので
気持ち、星つながりの曲
「星に願いを」と、「ジュピター」をプログラムに。
七夕で思い出すのは「こより」
こよりって、お若い方はわからない方もいますよね~。
まだ私が幼稚園に行っていたころ
七夕の日には「一人、5本のこよりを持参してください」
なんていう、幼稚園からのお手紙があって、
たなばたの前日、母にこよりをよってもらいました。
半紙をほそ~く切って、
それをくるくる~って、上手に指先で丸めていき
半紙から細いひもを作るのです。
それが・・・こより・・・
使われる「動詞」は「よる」
こよりの先に糊をつけて
願い事を書いた短冊や、七夕のお飾りに貼り付け、
笹の葉にこよりで結びつけていくのです。
画像をつけないと・・・イメージできないですよね・・・
でも・・・薄い紙からひもを作り出すという発想
それは、ちょっと前までの日本では普通だったことが
あっという間に、忘れられてしまっている・・・
というわけで、
突然思い出したように、おととい、こよりをよってみました。
きちんと、ひも状態にするのが結構難しい。
子どもたちを召集(って二人しかいないですが)して、
短冊に願い事を書いてもらい、
いただきものの笹の葉に飾りました。
「覚えとき~、これが『こより』よ~♪」
と、子供たちに「こより」説明を加えつつ・・・
願い事かなうといいな・・・♪
たなばたのイベントでのライアー演奏だったので
気持ち、星つながりの曲
「星に願いを」と、「ジュピター」をプログラムに。
七夕で思い出すのは「こより」
こよりって、お若い方はわからない方もいますよね~。
まだ私が幼稚園に行っていたころ
七夕の日には「一人、5本のこよりを持参してください」
なんていう、幼稚園からのお手紙があって、
たなばたの前日、母にこよりをよってもらいました。
半紙をほそ~く切って、
それをくるくる~って、上手に指先で丸めていき
半紙から細いひもを作るのです。
それが・・・こより・・・
使われる「動詞」は「よる」
こよりの先に糊をつけて
願い事を書いた短冊や、七夕のお飾りに貼り付け、
笹の葉にこよりで結びつけていくのです。
画像をつけないと・・・イメージできないですよね・・・
でも・・・薄い紙からひもを作り出すという発想
それは、ちょっと前までの日本では普通だったことが
あっという間に、忘れられてしまっている・・・
というわけで、
突然思い出したように、おととい、こよりをよってみました。
きちんと、ひも状態にするのが結構難しい。
子どもたちを召集(って二人しかいないですが)して、
短冊に願い事を書いてもらい、
いただきものの笹の葉に飾りました。
「覚えとき~、これが『こより』よ~♪」
と、子供たちに「こより」説明を加えつつ・・・
願い事かなうといいな・・・♪