赤ちゃんや幼い子供を育てるというのは
うれしくもありますが、大変な作業です。
子供目線のとっぴな発想、
めまぐるしいちょこまかとした動き、
突然の病気。
おかあさんは年中無休の24時間営業です。
だから、おかあさんの心に余裕がなくなると
叱らなくてもいいことで、子供を叱り、
たたかなくてもいいことで、ついついパチン。
おさない子供にとっては、お母さんが世界の中心です。
だから、お母さんの理不尽な言動に深く傷つき、
それが大人になってのトラウマとなってしまうこともあります。
お母さんから刷り込まれたことは
知らず知らずのうちに自分の思い込みとなり
それが、何かアクションを起こす時の
制限となったりするするのは、本当に残念な話。
どんなに素敵な知育玩具よりも、
どんなに有名な知的教育よりも
きっとこどもが喜ぶのは、
おかあさんの暖かい太陽のようなえがお。
おかあさんがいつもニコニコ機嫌よくすごすことができたら
これこそまさに、子供にとっては最高の「おくりもの」
でも・・・日々の生活はいろいろと人それぞれ大変で、
いつも「上機嫌!」というわけには・・・
ふっと思いつきました。
おかあさんが気持ちがほっとできる
「おかあさんのためのこもりうた」をライアーで弾いてみたいと・・・