金魚飼育を再び始めた2007年の夏。
金魚飼育するその傍らで、私は当時付き合っていたY君と、
Y君の家で、ベタを共同飼育していました。
一緒にお世話していたベタやY君との日々は、
今では懐かしい思い出になっちゃいましたが、
メモリーを整理していたら、その時の画像が何枚かあったので、
(一部見難い画像もありますが…笑)
この機会に載せてみたいと思います♪
※
画像に関する説明は、最後に記載しますので、
参考にしながら見て下さいませ♪
★№1★

★№2★

★№3★

★№4★

★№5★

★№6★

★№7★

★№8★

★№9★

★№10★

★№11★

★№12★

★№13★

★№14★

★№15★

★№1★トラディショナルベタ/♂
この子はY君が気に入って購入した個体で、
Y君と2人で最後を見届けた個体。
私やY君の顔みては、フレアリングしている、
面白いコでした(笑)。
★№2★トラディショナルベタ/♂
こちらも上記同様、Y君が個人的に購入した個体。
何でも鰭の長いのが購入の決め手だったとか?
久々にY君の家に遊びに行ったとき、
立鱗病に罹ったまま放置されていたのを見たときには…
さすがの私も青ざめましたよ。
Y君が無知だったので、責める事が出来ず、
ブラックウォーターと塩で毎日換水し、
奇跡的に治したのを覚えてます。
★№3★プラガット/♂
Y君と一緒にホームセンターへ行き購入して来た個体。
水槽にはトラディショナルベタメス¥200円で、
売られていたので、何も知らない人は綺麗な個体もメスだと、
思い込んで購入していたでしょうけどね…(笑)。
水槽の中から綺麗に映えている個体をワザと選んで、
掬って来ました。
もちろん、この個体がトラベタ♀で無いことも、予想した上で。
結果、私の予想は見事に的中し、
200円以上の美しさを与えてくれました。
このコは唯一のプラガットのでしたが、
容器の蓋を開ける度にジャンプして脱走しまして…
脱走する度にY君はビビるようになり、
やがて恐れられ名付けられた名前が、
ピラニアみたいで恐いからピラちゃん…でした(笑)。
★№4★トラディショナルベタ/♀
ベタに熱中するY君が繁殖させてみたいと、
Y君が選んで購入してきた個体が、このコ。
気が強いコで、上記に紹介した赤色ベタとは相性合わず、
青色のベタとペアを組んだ記憶があります。
★№5★トラディショナルベタ/♂
ピラちゃんと一緒にいたお店のベタは、どうなっただろうか?
そんな思いで再びホームセンターへ足を運んだ際、
パッキングされた状態でペア売りされていたのが、この個体。
購入してから、育ててみたものの、
他のベタに比べて体は細く鰭も伸長しませんでしたし、
精神的な面でフレアリングを、
果敢にするタイプではありませんでした。
★№6★トラディショナルベタ/♀
同じくパッキングされていた個体。
スーパーホワイトという名で、
ペア売りされていた2匹でしたが、
♂は赤が混じり、このコはパールホワイトと呼んだほうが、
正解だったと思います。
今思えば、この個体を使ってもう少し、
繁殖させてみるべきだったなぁ~と
思うほど美しい個体でしたが、残念なことにベリースライダーに。
★№7★
泡巣も作る気配が全くなかったホワイトの♂が、
少しだけ泡巣を作ってくれた時の写真です。
繁殖能力があったことが、すごく嬉しくて、
撮ったのを覚えてます。
★№8★
赤♂青♂×♀の2匹を使い繁殖させ、
稚魚へと育った時の写真。
シェルターを購入し設置する環境がなかったので、仕方なく…
私が考案したペットボトルシェルターで、育てることに。
また機会があれば、ペットボトルを利用して、
ベビーシェルターを作りたいけどね。
★№9★トラディショナルベタF1/グリーン♀
F1稚魚は全部で10匹ぐらいいましたが、そのうちの1匹。
適当に組み合わせたら、グリーン系の♀が生まれました。
白い♀×青♂の組み合わせかもしれませんが…
後、Y君のアパートに居座ることになりました。
★№10★トラディショナルベタF1/青♂
こちらも、稚魚の1匹。
やがて我が家にやってくる青くんのお兄さんにあたるコで、
後、Y君の実家に行くことになりました。
★№11★トラディショナルベタF1/赤♀
この写真と次の写真を見て、あっ!と気づかれた方は、
素晴らしい。
そう、この2匹は、我が家にいる、
赤メスの若い頃の写真なんです。
この個体も、手製のシェルターで育った時期があったなんて、
懐かしいです。
★№12★トラディショナルベタF1/青♂
今年の9月に亡くなった若かれし青くんの写真。
成魚の記録は、ベタの記事を遡れば出てくると思いますが、
♂親は№2の青♂。
見ればみるほど、お父さんに似ていましたね。
★№13★ショーベタ/♂
たまたま私がネットでベタを見ていたら、
隣で覗いてたY君が一目惚れし、プレゼントした個体。
体より鰭が長かったので、体のバランスが思うようにとれず、
気がつくといつも体を横に傾き気味だった記憶が…(笑)。
輸入個体だけに、扱い方も慎重だったのを覚えてます。
★№14★ショーベタ/♂
1の赤♂が寿命で亡くなって、
元気がないY君を勇気付けようと、
都内のアクアショップで私が選んでプレゼントした個体。
きっとこの個体も今はY君家から姿を消しているだろうと、
私は思うのですが、素敵な色の持ち主でした。
★№15★トラディショナルベタ/♂
赤くんが我が家に来た頃の写真(オマケ画像)です。
親バカ発言させてもらえば、
若い頃の赤くんもハンサム…(笑)。
と、以上が…
私が愛し続けている(いた)、数々の写真でした~v(^^*)
Thank you very much for accessing.

色もいろんな色があって。
性格もいろいろ。(笑)
繁殖までさせたなんて、すごいです!
若い頃の赤くん・・・確かにハンサムです。^^
こんばんは~(*^^*)
ベタのカラーは色々ありまして、
世には違うカラーがいっぱいあるんですよ~♪
繁殖は、良い経験したと今でも思ってます(^^)
若い頃の赤くんを見ていたら、あの頃もハンサムだったな~と。
本当、親バカですみません。(笑)
白なんてカッコイイですねぇ^^
それにしてもスゴイ数飼ってたんですね
私もY君なので一瞬『ドキッ』としましたよ
(笑)
おはようございまする~
arererere様の気に入ったカラーのコ、
いてくれたようで嬉しかったです♪(笑)
白色…良いですよねぇ。
尾もクリアじゃなく白だったら、
もっとインパクトも強く出たのかなぁ~と思ってみたり。(笑)
えっ?
arererere様もYでしたか~
偶然とはいえ、ドキッとしちゃいますよね~
私もビックリです…f(^▽^;
なかなか「様子を見てみるか~」にはなれそぅにないかも?(^-^;)
でもそれはそれで、バロンもいろいろされて忙しいけど幸せかと(笑)
まめさんのお母様の、「ベタは弱いもの」っていう思い、わかる気がします。
会社の子も、「ベタってきれいだし飼ってみたいけどノンノンさん見てたら大変そうやし…」
っていつも言います。
確かに、ヒレが長い分維持させるのも難しいところはあるし
わたしが逆でもそう思っちゃいそーな気がします。
でもなんだろぅ…あのジッと見つめるベタ独特のかわいさと
立派なヒレを持つ子の、他の魚にはない美しさが
一度ベタを飼った人をリピーターにしちゃうんですよねぇ(*^-^)
マジックリーフ、1週間後にはいい感じになるんですね。
うちのお返事で書いたのですが、ルリのヒレ後退です。
なので、そろそろ水槽の準備にマヂで取り掛かります!
水はずっと回していましたが、やはりカスが気になるので
ごめん!と思いながら、上等ろ材にとっかえてしまいました。
水槽の水はずっと入れっぱなしで、ルリの換水につかっては
また足し水をして…という状態を続けてきました。
今日からは、コロラインとアクアセイフを入れて
そしてマジックリーフを入れて水作りをきちんと始めます。
マジックリーフの変え時確認は、水の色で見分けたらいいですか?
茶色が薄くなってきたら、変え時?
粉々になってきたら…と書いてありましたが
お茶パックに入っていたら粉々に気付かなさそぅで~。
話は変わりまして~
Yさんと飼育されていたベタたち、圧巻です♪
たくさんの美しいベタたちがいて興奮しました(笑)
ホワイトへの憧れがありますので、№5にはうっとりしました。
でも№13・14の美しさも半端ないですね。
グリーンやブラックにも興味あります♪
そして№11、気付きましたよ。
あれ?今まめさんちにいる子たち?…なわけないかな。
みたいな感じで写真を眺めてました。
最後の赤くん、ほんと男前です♪
元々男前は、年をとっても男前です。
人間とは違いますね?(笑)
それにしても、やはりまめさんの魚写真センスはステキです。
どうすればその個体を美しく撮れるか、ちゃんと知っておられる~(*^▽^)
こんにちわ。
全く心配しない人よりかは、ノンノン様のお父様のように、
魚に気を配っている方のほうが
魚も安心していられるかなって思える面もありますよね~
(*^_^*)
改良ベタも、金魚もそうなんですけど…
鰭の状態だけでも鑑賞価値が左右されちゃうんですよね。
色が綺麗で素直に泳ぐ個体であっても、
鰭に癖があったり欠けていたりすると、
価値は二束三文程度。
良い個体を輩出させるには、良い系統の親を交配させた方が、
確率は高くなるだろうけれど、
それでもその中から良い個体が採れる割合は、
ほんの一握りですからね…f(^ー^;
そういうことを踏まえた上で鑑賞魚を愛していけば、
どんなに管理が大変な魚でも楽しく日々が送れるかと…
私は母に言いたいのだけど、面倒なんですって(笑)
人をジッと見つめるあの可愛らしさは、
人の心を虜にしますからね~(笑)
ジッと見つめるベタに、鏡を見せれば態度は一転するし、
あの生態を知れば知るほど楽しくて(笑)
ろ材、交換したんですね~
気になるところが出てくると、
どうしても気になっちゃいますからね?
そういう時は、交換したほうが逆に正解ですよ…(笑)
水質調整剤とマジックリーフを入れたのなら、
一週間程度で水が出来上がるはずです。
前にもお話ししたかもしれませんがマジックリーフって、
使用前はパリパリの状態でしょ?
1/3ぐらいの大きさに切って入れると、
最初は水面に浮いている状態なんです。
それから徐々に水を含んで沈水し、
さらに日数が経過すると葉が崩れやすくなるって感じなんです。
葉が破れやすくようになったら交換…といった方が良いかな?
劣化しても葉をそっと除去すれば、
崩れやすくなってもゴミのように細々と舞い、
網やスポイトで掬わないと~までは大抵ならないから、
そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。(*^-^)b
要領が掴めるまでは、粉々にして使用せず、
ちょっと葉を契ってどんなものなのか、
見てからお茶パックで利用したほうが良いかもしれないね。
その方が返って使いやすいかな?
画像のスーパーホワイトは、
ノンノン様の友だちであるarererere様も絶賛してましたよ(笑)
でも、他の色が交じらない、純ホワイトは、
そうそういないと思いますよ。
交配したらF1に赤や青のパステルカラーが出たなんてことも、
珍しくないですからね…(笑)
ブラック系統は、繁殖が難しいですよ。
よっぽど繁殖能力の高いブラックのメスだったら、
アタリますが殆どハズレますし…。
(これも、余談ですけどね…笑)
そう考えると、
ホワイトやグリーン、ブラックが高価なのも、
私なりに納得出来ますが、レアな色ほど人気は高いですよね。
ルリ君もそのうち…
赤くんよりダンディーな魚になるかもですよ?
そうなったらルリ君のファンが増えるだろうし、
ファンの私からみればライバルが増えるってことか??
う~ん…それは困る~(笑)
赤メスたちの若かれし頃を見抜けたノンノン様は、素晴らしい~。
ご褒美は飴玉でもいい?(←やっぱり景品は飴玉かよ)
初めてネットでグリーンのベタを見たとき
リアルではグリーンはそれほど好きな色ではないけれど
ほえ~きれいだぁ~と思ったのを覚えています。
やはりベタをたくさん見るのがとても好きみたい。
今回のまめさんの記事は、とても見ごたえがあってステキでした♪
マジックリーフは、少しずつ沈んできました。
そして少しずつ水の色も変わってきました。
ルリが良くなることを願って水槽を眺めています♪
石巻さんをルリのほうにも入れてみたいけど
石巻さんは酸性はあまりダメみたいです。
ってことは、ブラックウォーターだとダメですよねぇ。
ろ材、今度はカスは出てないっぽいです。
でも出てるような気もするし…。
ん~悩ましいところですが、今回はGOします!
前回と違ってそれなりのお値段したから大丈夫なはず!
と自分に言い聞かせています(笑)
最新記事で、久々にわたしの好きな青文魚さんに会えました♪
わたしやはり好きです。あらためて思いました~(^▽^)
何か言いたげな大琉金さんも、とてもかわいらしかったです。
体は大きいのに心は優しい…そんな印象を受けました♪
おはよう~デス♪
あめ玉を口にしながら、
ルリ君とまるちゃんを眺め過ごして下さいな♪(笑)
冗談はさておき…
ブラックにグリーンのスポットのような配色も、
渋くて結構良いですよ~(^▽^)
色々なカラーのベタをたくさん飼育するのは、
楽しいし色々なカラーを掛け合わせて、
繁殖してみるのも面白いです。
でも、ご存知の通り…ベタは繁殖させると、
とんでもないぐらいの数が採れるので、
繁殖させるにはそれなりの環境が無いと厳しいですよね。
マジックリーフ、色ついてきました?
思うほどそんなに濃くはならないでしょ?
薄茶色かな~ぐらいの濃さなので、
ルリ君のを鑑賞するにしても、
そんなに支障は来さないと思いますよ~(*^-^)b
ルリ君がマジックリーフデビューまで、
もう少しですね♪
石巻貝さんたち、
ルリ君の水槽に入れられないとなると…
まるちゃんところに集中して仕方ないですよね♪(笑)
そのうち石巻貝さん専用のミニ水槽とか…
ハマり次第では有り得るのかな??(笑)
お~
今度は(なんとか)ろ材大丈夫そうですか。
良かった、良かった~
うん、多少は粉々しちゃっても前より酷くなければ、
いいかなって私も思います♪
青文魚は、人懐っこいので、
写真を撮ると必ず写ってますね~(笑)
ノンノン様の好きな青文魚、相変わらず元気です。
琉金は、
体が大きいワリには虚弱体質?な部分があり…
性格も優しいし、大人しいコですよ。(笑)
だから生で見てみたい~!とも思いますが
環境を整えることが出来ないので単独飼いでいくと思います。
ただ、売られている生体のお年頃と、ベタの寿命を考えると
やはりもう少し若い頃から育てたいなぁ…とは思います。
だからやっぱり、まめさんが繁殖されたベタさんをいただくのが
一番だと安心だと思ってます♪
(勝手すぎ?笑)
ブラックウォーター、やはり薄茶色なのですね?
はい、もっと濃い茶色を想像していました。
まめさんおっしゃるように、鑑賞になんの問題もないですね。
これでルリが生きやすい環境になるなら
ずーっとこれでいってあげます♪
先ほどブログ仲間さんに、石巻さんのフン量がすごいと教わりました。
えらいことです。
生きてるのだから当たり前といわれれば当たり前なのですが…
予想外でした。 ノォ
きれいにしてもらうはずの石巻さんが汚すなんて~。
でも大丈夫。
プロホースを購入したので、かかってこいです!(笑)
青文魚さんも大琉金さんも、表情や色合いがかわいいです♪
青文魚さんは、かわいい よりも かっこいい のほうが似合う気がしますが♪
人懐っこいとか性格が優しいとか、もちろん個体の持ってるものでしょうけど
まめさんが愛情かけて育てておられるからだと思います(^▽^)
それにしても、まめさんになついてる野良猫ちゃん。
見て見て♪って持ってきてくれる気持ちは嬉しいけれど
気持ちだけでいいですね(^-^;)
あの野鳥が、平和に暮らせることを祈ってます。
こんばんは~
うん、繁殖シーンは感動的です。
既に繁殖シーンを納めている方は沢山いらっしゃいますが、
今度ベタを繁殖させる時はその様子を、
私もカメラに納めてみようと思ってます。
新たにベタを購入しても、
今いるコたちの管理が行き届かなくてしまったら、
魚たちに申し訳ないので、
繁殖は、まだ先の話になってしまうかもしれません…f(^ー^;
でも、私が繁殖させた個体が、
他の方に可愛がってもらえるならば、
それはとても私にとって嬉しいこと。
いつか、ノンノン様にも可愛がってもらえるような、
個体を繁殖させてみたいと考え中です(笑)
ブラックウォーターっていうと、
もっと濃いイメージがありますよね?
ちょっと前にお話ししたテトラ社のブラックウォーター、
あちらの方が規定量を入れると、
マジックリーフより濃くなるかな?(笑)
実際に使ってみると、
なるほど~と思えてくる部分もあるから、
発見することが、まだまだ増えますよ~(^^ゞ
ははは…
タンクメイトたちが水を汚しては、困りますね~。
プロホースで掃除隊が出した排泄物の掃除…
えらいこっちゃ!(笑)
青文魚は、2匹いるのですが、
ふとっちょの青文魚は前から人懐っこいコなんですが、
もう1匹のスリムなコは当初は全然~
ビビって懐いてくれなかったんですよ。
私も懐いてくれるように頑張ったけど、
それにしてもよくここまで、懐いてくれたと…
私は魚たちに感謝してます♪
猫が鳥を捕まえてくるのは、別に不思議なことでは無いけど、
あの猫は今まで捕まえて来たことがなかったんです。
見せに来てくれたのが、今回初めてだったので、
そんな猫の立場になって考えてあげたら、
叱るワケにもいかないし…。
だから鳥を放したあと、猫にはご褒美にペット用の煮干しを、
あげました(笑)
自然の鳥をこうして手にして見るのは、あまり無いけど…
猫に命を奪われずにすんだ幸運な鳥だから、
きっと平和に暮らせると思ってます。(*^^*)
でもやっぱり…
口にくわえて来るのは勘弁して欲しい(笑)