ウクライナの情勢を巡り、また「にわか専門家」が湧いて出ていろんなこと言ってます。
「ロシア人はこう考えている」「ウクライナとロシアの歴史はこうだ」「プーチンの真意は〇〇にある」等々、なるほど!と感心するものから、何だその妄想は?と嫌になるものまで様々です。
ですが、だから「ロシアが軍事侵攻するのも仕方がない」とか、「軍事侵攻されたウクライナも悪い」とか、そういう結論にたどり着いてしまう輩はバカとしか言いようがないですな。もう少しアタマ使え、頭。「でも国際法がぁ~」うるさいよ。付け焼刃のにわか知識を振り回す前に自らの良識に照らして考えろ。
“良識はこの世でもっとも公平に配分されているものである”
そうでもないみたいよ、デカルトちゃん。
新型コロナからこっち、バカ発見器が高性能過ぎて震えるばかりです。