錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

カブトムシ、キターーーー!!!!

2017年05月28日 | 昆虫・植物

突然ですが、今年もカブトムシの季節が・・・・ キターーーーーーー!!!
って言うか、やって来そうです。
何故かと言うと・・・・
昨年の夏に街灯パトロールで拾ったカブトムシを衣装ケースにポイ!していたら、その♀たちが産卵。
そして、その卵から次々と幼虫が孵化して、秋を過ぎて冬を越え・・・、春を過ぎた今日、ケースの中を覗いてみると幼虫たちは蛹になってましたぁ。

さぁ、あと幾つ寝ると、このカブトムシの羽化を迎えることができるのかなぁ?
それまでは、この衣装ケースの中で静かに眠らせといて来るべき時を待つことに・・・
いやぁ・・・
早く羽化してこないかなぁ。

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100均で作る投げ込み式フィルター

2017年05月28日 | 魚(海・淡水)

今日はブル・コンテナ400へ入れる投げ込み式フィルターを作ってみました。
って言うか、何時も作ってるけど・・・
だって、既製品を買ってもフィルターが直ぐに汚れちゃうし、その交換費用などが馬鹿にならない。
と、言うことで、何時も100円ショップの商品で作っちゃってるんですぅ。
ちなみに・・・

タッパーウェア = 200円
書類ケース = 100円
ロート = 100円
濾過用ウール = 100円
以上、税込みの合計が540円

まぁ、これにエアホースやエアーストーンと濾材(Cherryはサンゴ使ってる)は必要になるけど、魚を飼育している人であれば、これくらいは常備されてると思うで、ここでは省きました。
で・・・
この投げ込み式フィルターの中が汚れてきたらバケツに放り込んで濾材を洗う。
そして、濾過用ウールもゴシゴシと洗って、汚れが出なくなったら再びセットしてリサイクル。
と、言うことで、この濾過用ウールなんて一度、100円ショップで購入しておけば、年間に数回交換したとしても一年以上は使えるはずなので、後の事を考えると本当にお財布に優しい投げ込み式フィルターと思うんですよね。

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修行ってかっ!

2017年05月28日 | 昆虫・植物

昨日の事、仏教では良く『人は修行するために、この世に生をうける・・・』とか言うけど、貴方の修行って何なのかなぁ?って嫁から問われた。
ん・・・
そう聞かれると、俺のやる事って何も思い浮かばない。
取り敢えず、成すべき事は・・・・ 虫の餌替えかぁ?
なーんて事を近くの山でハリギリの若葉を採りながら考えてた。


まぁ、そんな地道な餌替えの甲斐があってか三大春蛾の一つであるエゾヨツメの幼虫も大きくなった。
でも、最近は平地のコナラも葉っぱも随分と固くなってきたので、まだ葉っぱの柔らかい桜を与えてみる事にした。
しかしながら、蛾の幼虫って最初に口にした植物に執着する癖が良くあるので、上手く桜の葉っぱへと移行してくれれば良いんだけど・・・


とは言え・・・
いくら大きくなったとは言っても、中には、こんな小柄な幼虫も散見される。
ただ、チョウと違って蛾の飼育では良くある事です。
人も成長が早い子もいれば、後になってから伸びる子もいるので、こいつらを飼育していると虫も人も同じかなぁ?って思うんですよね。
さぁ、今日も頑張って餌替えって言うか、飼っている生き物たちのお世話ををしてあげないと・・・ これが Cherry の修行ってかっ!

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パネルのリメイク

2017年05月27日 | 撮影関連

これまで使っていた写真パネルの水貼テープが日焼け?って言うか退色してきたので、そろそろ張り替えようと考えた。
けど、このパネルの縦幅を8mm小さくすることで、フォトフレーム マットが2割りほど安くなるんですよ。
ならば、新しくパネルを作る?
でもぉ、これまで使っていた古いパネルはどうすんのさぁ?
ん・・・・
よし!
ならば、今日は古いパネルをカットしてリメイクする事にしました。
で、Blackのテープが付いているものがリメイク前のパネルで、無垢の状態になったモノがリメイクを済ませたパネルです。
って事で・・・・
今日は、この二枚のパネルを試しに加工してみました。

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気をつけなはれや~ぁ!

2017年05月26日 | その他の生き物

昨夜から今朝方にかけて大分から熊本にかけての山道を車で走る。
当然だけど、人気もなく暗い・・・
こんな夜道を一人で走ると何かしらの妖(あやかし)や、或は物の怪(もののけ)が出てきそうな Situation。
って言うか・・・
妖の類なら出てきて当然、しかーし、これが人だったらマジで怖いっす。
まぁ、そんな、どうでもイイ話は何処か遠くに捨て置いて・・・
暗い夜道に蠢く物体。
おっ!
キツネかタヌキか?
それともオバケ?
と、言うことでスピードを緩めて良く見ると・・・・ ネコじゃん。
でも、こんな山の中でネコですかぁ?
“何ものたぁ!”と、期待しただけに何となく肩透かしを食らったような気持ちに・・・


そして・・・
次は道の真ん中に佇む小動物。
にゃに!
またまたネコかぁ?
と、思ったら跳ねた。
おっ!ウサギじゃん。
いやぁ、その前に出会ったネコもそうだけど、暗い夜道は気をつけなはれや~ぁ!

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何でじゃーぁ!!!!

2017年05月26日 | 昆虫・植物

ハヤシミドリシジミの幼虫を求めて、昨夜から今朝方にかけて久住周辺を深夜徘徊してました。
そして、現地の外気温は12℃と二桁を保っていたけど、草葉に降りた夜露で足腰が濡れ体感温度を下げていく。
とは言っても、例年から比べると暖かい方かなぁ?
で、本題のハヤシミドリシジミはというと・・・・ いない。
何でぇ?
って言うか、いつも沢山見られる常連組の虫(幼虫)も見られない。
ん・・・
下りた?
それとも、先を越されて採られちゃった?
いや、違う。
そもそも幼虫が食った痕が無いんですぅ。
でもねぇ・・・
ここまで来て、こんな状況だと潰しが利きませんよねぇ。


って事で、こんな夜中に仕方なくハリギリの葉でキバネを探す。
でも、これはハッキリ言って昼間にできる虫採りですよね。
こんな化け物が出てきそうな人気のない山の中で、いったい何をやってんだろう・・・
と、言うことでキバネの幼虫探しは、そこそこにし、急いで山を下りて冷えた体を温泉の湯で温めて帰ってきました。


で・・・
夜明け前に自宅へと戻り、ベットで横になったてたら・・・
自衛隊の双発ジェット機、U-125が低空で旋回。
こんな日に限って、これだもんなぁ。
おーーーーーーい!
目が覚めちゃっただろう!

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小原のイチイガシ

2017年05月25日 | 昆虫・植物

ここに写る大樹は樹齢400年と云われる小原菅原神社(小原天満宮)の御神木である通称『小原のイチイガシ』です。
場所は熊本県玉名郡南関町大字小原。
だけど・・・
案内表示があるのは国道443にある『この先、400m』と書かれているモノが一つだけで、そこから入った先にある岐路を左右のどちらへ行くのか全く分からないという、お世辞にも好意的な案内板とは言い難い。
なーんて事を言う前に・・・
ここへアクセスできたとしても、それなりのドライブテクニックを強いられることは確実です。
で、この小原菅原神社(小原天満宮)の『小原のイチイガシ』を訪ねた理由はというと・・・
無い!
ただ、近くの山(大津山)へ飼育している虫さんの餌を採りに行った、その序に訪ねただけでした。

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次、いってみよーーーっ!って事で・・・

2017年05月25日 | 昆虫・植物

いやぁ・・・
今日、山へと出かけるとイシガケチョウの採幼にはチョイとばかり早かった。
ならば、次、いってみよーーーっ!って事でサツマニシキの採幼へ行ってきました。
そして、その状況はというと・・・・
ご覧の通りで、今がBestって感じにまで育ってました。
ただ、前回と比べると幼虫の数が随分と減っていたようなので、何割かの幼虫は既に木を下りたのかもしれません。
って言いうか、確実に下りたんでしょうね。
そして・・・
その残った幼虫の中から大きいものだけを選んで40頭ほどを Takeout!
これだけの数がいれば、暇つぶしには十分でしょう。
しっかし、今日は病み上がりだと言うのに直ぐにこれですからねぇ・・・

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イシガケチョウをTakeoutするには・・・・

2017年05月25日 | 昆虫・植物

そろそろ山でイシガケチョウを採幼できる季節へ入りました。
と、言うことで・・・
この Cherry も近くの山へと出かけてみたのですが・・・
ん?
ん・・・・
柔らかい葉っぱは、いっぱい展開してるのになぁ?
なーんて思っていたら、柔らかな葉っぱの表にイシガケチョウの黄色い卵が産み付けられてました。


そして、所々に小さな幼虫の姿も・・・
いやぁ、これからが本格的なシーズンへ入るようですね。
と、言うことは・・・・
このイシガケチョウを Takeout するのは一週間ほど先が Best かな?
ならば、このイシガケチョウは後回しにして・・・・
次! いってみよーーーっ!!。

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オヤニラミ

2017年05月25日 | 釣り(採り)

今朝は雲ってたかと思ったら・・・・ 晴れてきた。
ならば、久々にオヤニラミでも釣ろうかと車で20分ほどの川へと釣りに出かけてきました。
って言うかさぁ。
オヤニラミなんかを釣って、どうすんのよ?
いやぁ・・・
ちよいと気が早いけど、今、立ち上げ中のブルコンテナ400の中に入れてみようかなぁ?って。
だから、必要なオヤニラミは一匹で良いんですぅ。
っていうか、いっぱい釣って入れたとしても直ぐに大喧嘩しちゃいますからね。
そして・・・ 上の画像に写るオヤニラミが、その一匹。


でもって・・・
こいつにはヨツメという別名がある。
上の画像のようにエラにある眼状模様と合わせると片方に目が二つあるように見える。
そのことから左右合わせて目が四つ。
ってことで名をヨツメ・・・
で、この目で保育中の親魚を睨んでるからオヤニラミ。
いやぁ、昔の人の観察力って凄いですよね。

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