海が荒れていて出港できなくとも、待っていれば何時かは天候が安定し出港できることを
例に『待てば海路の日和あり』と言う言葉があてられています。
そして話は変わって日が明けた今宵の月は十五夜と並び愛でられる後の月。
しかーし!
昨日から全国的に冷え込み天気の方もイマイチで、この月も待つだけ待って運良く雲の隙間からのぞいた一瞬を狙って写しました。
いやぁ、中秋の名月である十五夜を見ちゃったものだから、今宵の月も見ないと片見の月として縁起が悪いらしい・・・・ 信じちゃいないけど。
だから、許されるのであれば今宵こそ晴れないかと期待して待っているのですが、一向に晴れる気配はない。
いや、それどころが今は厚い雲に覆われて真っ暗な空が広がっている。
待てば海路の日和ありかぁ・・・・
できればお早く頼みますよぉ。