錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ヤエヤママルバネクワガタ、2016,

2017年02月26日 | 昆虫・植物
昨年の10月に交尾させたヤエヤママルバネクワガタを中型プラケに組んだ産卵セットに投入し、その後、直ぐに石垣行の飛行機に飛び乗りオオウナギを釣りに行った。
で・・・
その石垣島から帰り釣ったオオウナギをタンクに放したり、あれやこれやと事を済ませていたら、その翌々月に再び石垣島へと飛んじゃったものだから、ヤエヤママルバネクワガタを産卵させていた事なんて、もう完全に記憶から消去されちゃってました。
だから、今頃になって思い出したかのように、そのプラケースをひっくり返して幼虫のチェックをした分けなんですね・・・・

と、言うことで早速・・・・
夏の終わり頃に仕込んでいたマルバネマットを押し固めてセットしていたのでプラケースをひっくり返しすとプッチンプリン状態でプラケの形になったマットがゴロンと出てきます。
そして、そのマットを注意しながら割ると・・・
ほら、幼虫が出てきたでしょ。
いやぁ、想像していた以上に大きく成長してました。

が!
ただ、その中には、こんなチビの幼虫も混じってますけどね。

そんなこんなで、マットの塊を割れば割るほど次々と幼虫が出てくるので、後は割らずに固まったマットごと別に用意したコンテナへお引越し。

まぁ、こんな感じ・・・

でもって・・・
面倒なキノコバエが侵入しないようにフタとの間に防虫シートを挟んで出来上がり。
このまま5~6月まで管理して、次の餌替え時にでも幼虫たちを仕分けします。
ただし、これまた忘れてなければの話しですけどね。

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