今朝、夜遊びから帰ると吹き流しの中でヤママユが羽化してた。
それも綺麗なメスですよぉ。
オスだったらメスを求めて飛び回るので良く街灯にトラップされるんだけど、そのオスに比べるとメスはなかなトラップされないので、こんなメスが羽化してくれると嬉しいんです。
しかーし、この腹部が入る溝の展翅板というとヨナグニサンのメスを展翅するような特々大の展翅板じゃないと収まらない。
だから・・・
その特々大の展翅板を探してみると無い!
ん・・・・ なんてぇ?
あっ!そういえばオオシモフリスズメなんかを展翅したまま外してなかっんだぁ。
展翅板の脇に添付しているラベルのデータを見ると2013年とか2014年・・・
いい加減に外せよな!。
そして、やっとの事、空きの特々大展翅板を4本引っ張りだしてきて、このヤママユの展翅をしてみました。
でも、腹部の帯は何なんだ!とツッコミが入りそうですが、まぁ、これは、ある種の保険みたいなもので展翅中に油が出たりすると、この帯を摘まんで引っ張れば腹部がコロンと外れるでしょ。
そして、その腹部を油抜きしておいて後で接着するって寸法なんですよ。
それも綺麗なメスですよぉ。
オスだったらメスを求めて飛び回るので良く街灯にトラップされるんだけど、そのオスに比べるとメスはなかなトラップされないので、こんなメスが羽化してくれると嬉しいんです。
しかーし、この腹部が入る溝の展翅板というとヨナグニサンのメスを展翅するような特々大の展翅板じゃないと収まらない。
だから・・・
その特々大の展翅板を探してみると無い!
ん・・・・ なんてぇ?
あっ!そういえばオオシモフリスズメなんかを展翅したまま外してなかっんだぁ。
展翅板の脇に添付しているラベルのデータを見ると2013年とか2014年・・・
いい加減に外せよな!。
そして、やっとの事、空きの特々大展翅板を4本引っ張りだしてきて、このヤママユの展翅をしてみました。
でも、腹部の帯は何なんだ!とツッコミが入りそうですが、まぁ、これは、ある種の保険みたいなもので展翅中に油が出たりすると、この帯を摘まんで引っ張れば腹部がコロンと外れるでしょ。
そして、その腹部を油抜きしておいて後で接着するって寸法なんですよ。