今シーズンに羽化したゼフを生展すれば良いのに、あえて軟化展翅をしています。
面倒なやっちゃなー…
なーんて思うでしょ、でも、軟化展翅には生展翅にない無軟化の良さってもんがあるんですよね。
ほらぁ、展翅する時は良くても、暫く経つとファボ( Favonius )の青色が紫色に部分変色してたり…
アイノやメスアカなんかの金緑色が黄色に変わってたりとかさ。
だから、ちょっと可愛そうだけど羽化したヤツを吹流しに入れっ放しにして、真っ暗な中で数日放置。
すると、羽は完全に仕上がった状態で昇天してる…
まぁ、尾状突起が切れたりスレが生じる可能性もあるので、この方法は一か八かなんだけど。
でも、この方法だとゼフで言うところの飼育色が殆ど出らず、何といっても左右の前翅を上げたところで頭部付近で主脈が折れる?(曲がる?)って事が少なくなるんでよね。
やっぱ、飼育したものであっても野外でネットしたような標本にしたいし、所詮、飼育品だから… なんて、事は言わせたくないですからね。
面倒なやっちゃなー…
なーんて思うでしょ、でも、軟化展翅には生展翅にない無軟化の良さってもんがあるんですよね。
ほらぁ、展翅する時は良くても、暫く経つとファボ( Favonius )の青色が紫色に部分変色してたり…
アイノやメスアカなんかの金緑色が黄色に変わってたりとかさ。
だから、ちょっと可愛そうだけど羽化したヤツを吹流しに入れっ放しにして、真っ暗な中で数日放置。
すると、羽は完全に仕上がった状態で昇天してる…
まぁ、尾状突起が切れたりスレが生じる可能性もあるので、この方法は一か八かなんだけど。
でも、この方法だとゼフで言うところの飼育色が殆ど出らず、何といっても左右の前翅を上げたところで頭部付近で主脈が折れる?(曲がる?)って事が少なくなるんでよね。
やっぱ、飼育したものであっても野外でネットしたような標本にしたいし、所詮、飼育品だから… なんて、事は言わせたくないですからね。