石垣島に滞在中にキョウチクトウ科のツルモウリンカを用いてヒメアサギマダラの強制採卵を試みて卵を得たところまでは更新していましたが・・・
その後のドタバタに押し切られるように報告が途絶えてました。🙇すみません
そこで今頃なのですが、その後のヒメアサギマダラをレポートします。
トックリ型の白い卵からは弱々しい小さな幼虫が孵化してきました。
が!
この弱々しい幼虫だからと高を括っていると痛い目に合うんですよね。
それは・・・
先に孵化した幼虫が兄弟になるはずの卵を片っ端に食べていくんだなぁ。
そう、ヒメアサもそうだけどマダラ類の幼虫は結構な曲者なんですよ。
そんなことから孵化の兆候が現れたら卵の付いた葉っぱを適当に切り分けて分散させることで、その後の歩留まりが良くなるんですぅ。面倒だけど・・・
そして、もう少し大きくなったら温室のリュウキュウガシワにお引っ越しです。
その後のドタバタに押し切られるように報告が途絶えてました。🙇すみません
そこで今頃なのですが、その後のヒメアサギマダラをレポートします。
トックリ型の白い卵からは弱々しい小さな幼虫が孵化してきました。
が!
この弱々しい幼虫だからと高を括っていると痛い目に合うんですよね。
それは・・・
先に孵化した幼虫が兄弟になるはずの卵を片っ端に食べていくんだなぁ。
そう、ヒメアサもそうだけどマダラ類の幼虫は結構な曲者なんですよ。
そんなことから孵化の兆候が現れたら卵の付いた葉っぱを適当に切り分けて分散させることで、その後の歩留まりが良くなるんですぅ。面倒だけど・・・
そして、もう少し大きくなったら温室のリュウキュウガシワにお引っ越しです。