飼育していたオオヒカゲの羽化も半ばを過ぎて、さてどうするか?
全て板に乗せようか?
それとも、いくつかを累代してみようかと悩んだ末に、1Pairだけを使って累代にチャレンジすることに・・・・
しかーし、このオオヒカゲはシメてからの雌雄判別は性標が確認できるので容易なのですが、これが羽化した吹き流しの中だと判別するのが難しいんですよね。
でも、なんとか雌雄の判別を済ませて、今はシロオビヒカゲに与えていた冷凍パインの残りを解凍して与えています。
さてさて、これからどうなることやら・・・・
この梅雨の大雨を上手く避けて、無事に交尾から産卵へと至ってくれると嬉しいんですけどね。
まぁ、そんな長雨の時期ってこともあって、今回は 1Pair に留めたって分けなんですよ。
だって、ここで失敗しちゃったら板に乗せてた方が良かったって後悔しちゃうでしょ。