今日の“おまけの画像”は昨日、ハッチョウトンボを撮影した湿地で見つけたシャジクモ (Chara braunii)です。
漢字で書くと「車軸藻」。
田んぼや湖沼で見られるものの、何処でも見られるという植物では無い・・・ たぶん。
まぁ、あるところにはあるんだけれど・・・・
って言うか、あっても気付かない、或は、このシャジクモ自体を知らないって人が大半だからだろう。
だから・・・
その無関心さから、いつの間にか開発されて絶滅しかけてた・・・ 何て事も無きにしも非ず。
その証拠に絶滅危惧Ⅰ類種に指定されている。
いや、それよりも、もっと興味深いのは・・・
このシャジクモは造精器の内部(造精糸)で精子を作り、その精子は2本の鞭毛を使って水中を泳ぎながら造卵器へと到達すると先端から侵入して受精するという面白い方法を行っているのです。
なーん事を書いているウンチクを語っているCherry坊も、このシャジクモの造卵器化石を手にする事が無かったら、今だに知らない植物だったと思う。
漢字で書くと「車軸藻」。
田んぼや湖沼で見られるものの、何処でも見られるという植物では無い・・・ たぶん。
まぁ、あるところにはあるんだけれど・・・・
って言うか、あっても気付かない、或は、このシャジクモ自体を知らないって人が大半だからだろう。
だから・・・
その無関心さから、いつの間にか開発されて絶滅しかけてた・・・ 何て事も無きにしも非ず。
その証拠に絶滅危惧Ⅰ類種に指定されている。
いや、それよりも、もっと興味深いのは・・・
このシャジクモは造精器の内部(造精糸)で精子を作り、その精子は2本の鞭毛を使って水中を泳ぎながら造卵器へと到達すると先端から侵入して受精するという面白い方法を行っているのです。
なーん事を書いているウンチクを語っているCherry坊も、このシャジクモの造卵器化石を手にする事が無かったら、今だに知らない植物だったと思う。