再びオオウナギへ駆虫薬の投与

先日、オオウナギの1612-TRから条虫らしきものが出でた。
でも、今頃ですか？って感じですよ。
だって、駆虫薬であるピペゲン錠を投与したのは先月の24日でしたから、その薬効による排出なのかが疑わしいんですよね。
ですから今日は念のためにトレマゾル（Tremazol）とメトロニダゾール（metronidazole）の二つを混合した薬を投与することにしました。
いくら何でも、これなら効いてくれるんじゃねの？なーんて思いから･･･

そろそろですか？

昨日の昼過ぎに山を散策中の事です。
ふと、道脇にあるアラガシの頂芽に目を向けると、このところの暖かさに促されたのか大きく膨らんでいるのを見る事ができました。
って、言うか･･･
昨日は、その頂芽の様子を見に行ったというのが正しいんですけどね。
でもって、この感じだと来週末あたりにはゼフの飼育がイケるかな？


なーんて思って見ていたら････
一部のコナラは芽吹いてんじゃん。
来週どころか、今すぐにでもゼフの飼育ができますよ。
うおぉぉぉぉぉ!!!
こうなれば、ゼフの越冬卵を早く冷蔵庫から出さなければ････

ん？

そういえば････
今シーズンに飼育する越冬卵なんて、我が家の冷蔵庫には殆ど入ってなかった。