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錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ダトニオイデス

2025年02月20日 | 魚(海・淡水)

この度、👆この10cmちょいのダトニオイデスをタンクに放してみました。
なーんて言っていますが、こいつはシャムタイガーじゃない。
で、その正体はというと…
比較的に安価なボルネオタイガー(通称プラスワン)のリアルバンド。
そんでもって、このボルネオタイガーの体側に見られる黒い帯のパターンは変化に富み、一見してシャムタイガー?みたいな個体も存在する。
だから、そのシャムタイガーみたいなバンドを持ったボルネオタイガーを選びに選んで買っちゃった。
だから…
大きな文字で自己申告しますよ。

見栄をメチャ張って、そっくりさんを買っちいましたぁ!
安くても見てくれ良ければ全てヨシ!
なーんちゃってね。

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EHEIMのスピンドル(シャフト)

2025年02月19日 | 魚(海・淡水)
先日の事…
夜も明けきれぬ早朝に外部濾過の心臓部ともいえるインペラーを固定するスピンドル(シャフト)が折れ水が循環しなくなったことは既に報告済。
で、その時はスペアーのスピンドルと交換し問題は直ぐに解決したのですが、これが最後の1本だっただけに後がない。
そこで次のトラブルが起こる前にと予備となる純正のスピンドルをネットでオダーした。


いやぁ…
昔と違って今はネットってやつがあるので24時間、何時でも何処でもオダーできる。
おまけに最安値という検索もできるので本当にありがたい。
で、そのお陰もあって純正スピンドルが早くも届けられました。
転ばぬ先の杖じゃないけど備えあれば憂いなし!
そして次に予想されるのは同じ消耗品であるインペラーの交換かな?

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今日で一年目

2025年02月17日 | 魚(海・淡水)
こんにちわー✋
ここ福岡県南部の今日は昨日に続き陽射しの下ではポカポカとした暖かさを感じています。
さて、今日ここでのお話は…

北米に生息する👆こちらのアミア・カルヴァ。
早いもので、その小さな幼魚を飼いはじめて今日で1年を迎えました。
飼育棟へ迎えた時は4㎝にも満たないようなサイズだったことから餌用のメダカすら食べられず、1cmにも満たない金魚の仔魚や稚魚を与えていたのですが…
今では30㎝には届かないけど、20cm台の後半くらいのサイズにまで成長しています。
ただ現地では70㎝に達する魚なんたけど、飼育では50cmどころか40cmに達する個体すら見る機会が少ない。
だから…
来年の今頃は40cmを越え、欲を言えばMAX近くにまで成長くれることを願っている。
と、言うことで1年目の飼育更新、おでめとう!
🎉

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はぁ~・・ 疲れた

2025年02月15日 | 魚(海・淡水)

おはようございますぅ✋
前回の給餌から2日目ということで、今日はオオウナギたちの水換え日。
が、しかーし!
3つ目のタンクに手をつけようとしたところ外部濾過のポンプが動いてないことが発覚。
そこでヘッドを外し確認してみるとポンプの心臓部であるインペラーを固定するセラミックシャフトが折れていた。
まぁ、こんなこともあろうかと事前に用意していた予備のシャフトと交換し事なきを得たが、水替え序に濾過槽も洗い組み直してたりしたものだから気づけば午前5時になっていた。
マジですかぁ😱


おまけに飼育棟の中は28℃。
冗談抜きで暑いっす!
そして…
28℃の室温では汗もかくし、そんな中で不用意に部屋を出入りしてたらマジで風邪引いちゃいますよね。
と、言うことで 一通りの作業を終えたところでCeltic WomanのCDを聞きながらコーヒータイム。
はぁ~・・ 今朝も疲れました。
後の事は一眠りしてから考えよう…

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気長にいこう!

2025年02月12日 | 魚(海・淡水)

今朝は飼育棟の水槽とタンクの水換え日。
そして、👆こちらは新入りのオオウナギですが2度目の駆虫を済ませ、今は高カロリーの餌を与えいるものの目に見えた成長(肥り)は見られない。
いや、それどころが体色の方もイマイチなんだなぁ…
でもぉ、急いたところで直ぐに結果が出ないのがオオウナギの飼育。
よって、ここは忍耐強く気長にいこう!ってやつですよ。
半年とか一年とかの長いスパンをかけて給餌と水替えを只管繰り返す。
すると何時しか胴回りだけでなく体長の伸びも期待できるってもんですよ。
だから…
ここは家康じゃないけど鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス…… ですね

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今日も残業… ( ノД`)

2025年02月08日 | 魚(海・淡水)
みなさーん、おはようございますぅ。
と、今朝も元気に語りたいところですが…


飼育棟に居座る大きなウナギやアロワナの餌を昨夜から仕込んでいると、その脇では長いのやら四つ足の爬虫類がソワソワしだす。
だから仕方なく全ての生き物たちに給餌を済ませ飼育棟を後にすると時計は4時5分を表示してました。😱
企業で例えたらブラックですよ!
いやいや、ただのブラックじゃなくて指導が入るような超ブラック!
と、言うことで…
夜明けを迎える時間まで残業かよ!ってね。
そして飼育棟のドアを静かに閉めて足元へ目を向けると…


餌として育てているタイリンアオイが薄っすらと雪化粧。
飼育棟の中は年中常夏の温度だから気にもしなかったけど、外へと足を踏み出すとマジ寒ぶい。🥶
そこで温度計をチェックしてみると… 外気温は-1.2℃。
もう、勘弁してくださいよぉ。

そろそろ暖かくなってくれないかなぁ…

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今日から投薬

2025年01月25日 | 魚(海・淡水)
先週の21日のこと、ニューフェイスのオオウナギが店頭に並ぶバナメイエビを食べた。
そうなるとバナメイエビを使った握り寿司にした高蛋白飼料を与えられるだけなく、不足しがちの栄養を補うビタミン剤や飼料油を与えられるのですが…
最大の利点は寄生虫を駆除する薬も同時に投与できるんだなぁ。


先ずはニホンウナギの養殖に使う高蛋白飼料と飼料油(フィードオイル)を混ぜ練る。
そして、その練餌を適当なサイズに分けてエビと同等の大きさに形を整えたら投薬する薬を包み込む。


後は、その飼料を開いたバナメイエビと合わせてエビの握りを作って食べさせるというわけ…
ちょっと面倒ではあるけど栄養の偏りや餌代のことを考えると、これが今やれる最善の方法かと思う。
駆虫もそうだけど、できれば最終的に店頭に並ぶ安価な豆アジや養鰻飼料を併用し餌代を安く抑えるところに重点を置かないとオオウナギの飼育は行き詰まる。

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メタハラでタンニング

2025年01月24日 | 魚(海・淡水)
皆さーん ✋こんにちは。
今日はアジアアロワナの発色のお話です。
が!
その前に…
世のアクアリストさんななら誰もが知っているアジアアロワナですが、希少生物の保護を目的とした国際条約であるワシントン条約(サイテス)の規制を受けているものだから一般の方々には余り知られていない。
爺の記憶が正しければインドネシアを天皇、皇后両陛下が公式訪問された際に大統領夫妻から贈られた魚が、この魚(アジアアロワナ)でした。
で、その中でも赤系統のアジアアロワナ(スーパーレッド)を2022年の7月から飼育しているのですが飼育開始から1年目を迎えた姿が👇これ。※2023年7月撮影


まぁ、赤いアロワナの発色は遅いと言いますが一年が過ぎても、この程度。
ただ、輸入直後の幼魚は成長に重点を置き、体形が整った頃からタンニング(テンニング)を予定していたのですが…
タンニング(テンニング)である日焼け効果のあるライトはメチャ高いんですよぉ。
おまけに何処ぞの怪しい水中ライトなんて直ぐに壊れる上にアフターもてげてげ
そこで爺は考えた。


メタルハライドランプでも日焼け効果は得られるんじゃね?と…
だからこれまで使用していたカミハタの8000K(K=ケルビン)からクアシステムの14000Kへと球を交換してタンニング(テンニング)にトライした。
※14000Kともなると発熱量も半端ないので前面の保護ガラスは外しています。


で、その結果が👆こちら。
14000Kともなると光は強烈で点灯時は白く色飛び気味ですが、常時点灯ではないので然程気にはならない。
と、言うかメタルハライドランプでもタンニング(テンニング)効果は得られているようです。
ちなみに…


👆こちらはメタルハライドランプを消灯しGEXのLEDライトを使用し撮影したものです。
話は変わりますが…
コケの発生を抑えようと日当たりの悪い室内で黒い金魚を長い期間飼育すると、次第に黒が薄くなり最後には赤くなったという経験がありませんか?
屋外で管理されている金魚はダイレクトに太陽光を浴びて体色を維持していますが、そんな金魚を室内で長期間飼育すると日焼け効果が得られず最後には赤くなる…
簡単に言えば魚も適度な日光浴が必要ってことですよね。

最後に…
こちらは2024年09月30日にUPした記事の続きでした。

※メタルハライドランプは諸刃の刃、よって使用は自己責任で…

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大きなウナギが餌を喰ったぁ!

2025年01月21日 | 魚(海・淡水)


遠い南の島からやってきた大きなウナギが剥き身のバナメイエビを食べてくれました。
ただ、長期戦を覚悟していただけに思っていたよりも餌付くのが早かった。
そして、その餌付けができればこちらのもので餌であるバナメイエビの中に薬を仕込み、それを定期的に与えることで消化器官内の回虫・鉤虫・鞭虫などの駆虫ができるってもんですよ。
まぁ、全てが寄生されているかと言われれば何とも言えないのですか…
頭と体のアンパランスな体形だと、これまでの経験からして寄生されている確率が高いと考えているんですよね。
なーんて尤もらしいことを言ってはいますが…
この口径投与を定期的に繰り返し半年とか一年という期間をかけて飼育することで、本来のあるべき体形へと変わってくれていると思います。

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成長もしないが痩せもせず

2025年01月20日 | 魚(海・淡水)

むかーし、昔のお話ですが…

このブログの爺が小学生の低学年の頃、日本経済は高い伸び率で上昇し俗にいう高度経済成長期のド真ん中を迎えていました。

そうなると趣味の世界も広がり様々な熱帯魚などが輸入されるようになる。

それと同時に本などでも紹介され、そのページに掲載されていた赤と黒に色分けされたレッドテールブラックシャークや縞々模様のドジョウの仲間のクラウンローチに心を奪われた。

👆そのクラウンローチが、これね。

自然界では30㎝を超えるドジョウでありながら飼育環境下では15cmくらいまでにしか成長しない。

おまけに、その成長速度が遅いのなんの…

そんなクラウンローチが自然界では30㎝を超える… なんでかなぁ?

そんなこんなで我が家のクラウンローチは成長もしないが痩せもせずに今も水槽の中を泳いでいる。

小さくても可愛い魚なんだけど、大きなクラウンローチが爺は好き


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