ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ 二頭のしゃんぷう~日曜日・・・

2009年09月20日 | トリプルスターの日常


かねて、多忙のK先生(獣医師)と打ち合わせを重ねていましたが、ようやく月曜日に二頭(ジャックとソーニャ)の
レントゲン撮影を行う事が決まっていました。
と言う事で、昼間は作業(草刈りなど)に忙殺されましたので、夜になってから二頭のシャンプーを行いました。
すっかり綺麗になって、見違えた二頭はまるで他所の子の様でした、、、、、、、、。


      
◇まもなく(10月29日)三歳になるソーニャ
チョット夏バテでしょうか?なんだか元気がありません、心配です~。
      
◇少し前に(8月10日)二歳になったばかりのジャック、太り過ぎなのか?大きな身体が重そうです、、
      
◇二頭は揃ってBVAの関節検査を受ける事になっていました。
そろそろブリーディングの機会に恵まれそうなジャックとソーニャです。
チャンスをものにするには、検査の結果が良い事が前提条件です。良い結果を祈りたいものです。
       鏡の中のジャック
◇二頭の関節の検査は、6か月齢、12か月齢と既に行っていますが、専門医の目からもなんら問題無いように思えます。
今回、二歳齢と三歳齢で行うにはチョットした理由があります。行って初めてわかる事なので、その面からも結果が楽しみです。
       見返り美男とは、言わないか~
◇そんな事は馬耳東風とばかり、、、、、、湯上りのひと時を夢見心地で彷徨うジャックとソーニャの二頭でした。
       ブロアー中~
◇我が家の犬達は、恐らく他で飼われる犬達に比べて圧倒的な運動量を誇ると思われます。
但し人為的な運動(バイクや自転車等での引き運動等)ではなくて、山坂を登ったり降りたり歩いたりの自然な運動です。
犬の関節も人の関節も、言わば損耗部品と言われるものの一つです。一度壊れてしまうと元には戻りません。
走行距離(運動量)や走行条件(全力疾走、ジャンプ、急回転)によって損耗具合は大きく異なりますし、手入れの程度(整備条件)
や保存条件(飼育環境)に因っても明らかな変化が表れる事が判ります。
公的機関で受ける関節の検査に色々な時期を当てはめてみると、それらが良く判る(確認出来る)と言う事と、対処の方法(育成
のし方)等にも理解が深まると言う事でしょうか。
※過去に、12か月齢で行ったOFAの予備検査で「Mild Hip Dysplalasia→軽度の股関節形成不全」と認定された犬を普通にリハビリ
し、3歳齢で受けた同機関の検査(本検査)で「Excellent Hip Jyoint Conformation→優秀」の判定を得られた事もありました。
関節の管理の難しさを実感し始めた頃の、沢山の中の一つの出来事でしたね。
★ポンコツのぶっ壊された膝関節や腰の関節も、騙し騙され、、努力の結果、、一見して普通に見えますもんね~。


 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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