また今日もました~。
相模原市のN家にご厄介になっていた
爆裂アンジェラ嬢が、帰って来ました。
早速芝生に背中をこすり付けて、ホームグラウンドの感触を確かめるアンジェラなのでした。
イギリスの夏は、湿度が無く体感温度はかなり低く感じられます。
結構ハイパーな犬でも、息を切らせると言う場面はうかがえませんでした。
帰国後、日増しに湿度の重みを感じる様になっています。
ペットドッグからショーングドッグにいたるまで、イギリスの犬達が極めて健康なのは気候に
よる影響が大いにあると感じました。そして、シンプルなその飼い方にも、、、、、、、、、、、。
里親さん達の努力のお陰か、帰ってきた犬達は皆押し並べて良好なコンディションでした。
今回里親さんになって頂いた飼い主さん達の、飼育の技量も随分上手になったものと、只
々感心しきりな爺婆なのでした、、、、、。
M40(ロンドン方面行き)オックスフォードのサービスに停めてあった、気になるディフェンダー。
中を覗くと、ゴールデンらしき犬がお留守番。
専用座席の敷物はだいぶ年季が入ったものでしたから、こんな事は慣れているのでしょう?
イギリスでは、犬を車中に残したまま運転者が長時間車を離れると、場合によっては「動物愛護
団体」などから訴えられる事態を招きます。
一時間ほどドライバーの帰りを待ちましたが、帰ってくる様子は見られませんでした。
気温の低い、夏のイギリスならではの事。日本では、とても考えられない事の様に思えますが、
以外や以外、ダックスやシーズー等の小型犬を締め切った車内に放置する運転者は、コンビニ
やホームセンターの駐車場等で日常茶飯事に、見られる光景です、、、、、、、、。
◇ エアコンを効かせて走行中の車はもとより、駐車(停車)中の車に積載の「樹脂製のクレート」
(バリケンネル等)は、日光の照射を受けると想像以上に温度が高くなります。
市販されている小型の扇風機などを装着するか、温度上昇に細心の注意を払って下さいね。
レースのカーテン生地を加工して被せたり、ウィンドーガラスに日除けを施したり、工夫をされると
犬も幸せです。 どうぞよろしく、、、、、。
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~
業務連絡
◇ 今年第一回目の「川遊び」は、7月12日に行なわれます。
参加ご希望の方や、詳細など確認の方は、お早めにご連絡下さい。
「オーナーズクラブ」宛てに、転送させて頂きます。