この時期になると1年の振り返りということになりますが、世の中なんでもそうですよね。
テレビ番組も振り返り、総集編ばかりだし。
まず山でいうと、本気出したのは剣岳源次郎尾根、連休の槍ヶ岳くらいかな。
それ以外はどこいったっけ?
3月の乗鞍岳とか(このときは絶不調)、秋の八ヶ岳・阿弥陀南稜とか天狗尾根、でもバリエーションらしくもなかった。
というか、一人だと危険地帯は避けるしかないし、そうするとほとんど巻いてばかり。
マラソンはフルを2回完走できた。
タイムは平凡だけど、平凡を続けることに意味がある、としよう。
でも追い込んだ走りはできそうもない。タイムも落ち着くとことに落ち着いて少しづつ遅くなっていくのだろう。
読書で今年の3冊を挙げると(新聞もみんなそんな感じの特集)
・永遠のゼロ
・竜馬がいく
・風と共に去りぬ
いずれも映画ないしドラマと合わせ読み。
永遠のゼロは番狂わせというか、思わぬ拾い物的面白さと歴史の重みを教えてくれた。
戦争モノは今までノータッチだったが、年1本くらいは研究していきたくなった。
竜馬はやはり龍馬伝がいいよね。今の大河と大違い。花燃ゆってなんでこんなにつまらないんだろう。
風と共に去りぬも今更ですが、南北戦争の時代でこんなだったの、って勉強になります。
スカーレット・オハラの性格がいい。
いいというのはgoodの意ではなくて、個性的・ドラマ的ということ。
家庭的にみると苦難の年だったかな。
夫婦の関係も微妙なものがあるし、息子の進路での挫折を味わったり。
そんな年でした。
テレビ番組も振り返り、総集編ばかりだし。
まず山でいうと、本気出したのは剣岳源次郎尾根、連休の槍ヶ岳くらいかな。
それ以外はどこいったっけ?
3月の乗鞍岳とか(このときは絶不調)、秋の八ヶ岳・阿弥陀南稜とか天狗尾根、でもバリエーションらしくもなかった。
というか、一人だと危険地帯は避けるしかないし、そうするとほとんど巻いてばかり。
マラソンはフルを2回完走できた。
タイムは平凡だけど、平凡を続けることに意味がある、としよう。
でも追い込んだ走りはできそうもない。タイムも落ち着くとことに落ち着いて少しづつ遅くなっていくのだろう。
読書で今年の3冊を挙げると(新聞もみんなそんな感じの特集)
・永遠のゼロ
・竜馬がいく
・風と共に去りぬ
いずれも映画ないしドラマと合わせ読み。
永遠のゼロは番狂わせというか、思わぬ拾い物的面白さと歴史の重みを教えてくれた。
戦争モノは今までノータッチだったが、年1本くらいは研究していきたくなった。
竜馬はやはり龍馬伝がいいよね。今の大河と大違い。花燃ゆってなんでこんなにつまらないんだろう。
風と共に去りぬも今更ですが、南北戦争の時代でこんなだったの、って勉強になります。
スカーレット・オハラの性格がいい。
いいというのはgoodの意ではなくて、個性的・ドラマ的ということ。
家庭的にみると苦難の年だったかな。
夫婦の関係も微妙なものがあるし、息子の進路での挫折を味わったり。
そんな年でした。