3月を送り４月（新年度）へ

3月も今日で終わり。3月は何故か長かったなあ。ややこしいことが多かったからかな。

息子はどうにか大学進学が決まった。希望の初等教育科に入れたので、小学校の先生目指して頑張ってほしい。
小学校の時は輝いていたなあ。先生になれたら同じように輝いているだろうか。
でも、今の姿を見ると・・・　この年頃は多かれ少なかれそうなんだろうけれど、自分勝手で世間知らずの言動ばかり。
バイクで夜遊びに出かけるし、教習所通いで免許取ったら心配の種が増えそう。

3月は荒川でフルマラソンを走る。左大腿部の痛みが引かないので、出場するかどうか、数日前まで悩んだ末に、走れるだけ走ろうと思って参加した。
記録は度外視で目標は完走とした。ゆっくりペースをセーブしてキロ7分をなんとか維持し、5時間をちょっと切ってゴールできた。うれしい気分と、反面、記録は自己最低で悲しい気分。仕方がないとは思うけど、ちょっと寂しい。今後、記録は下り先をくだるだけなのかな。衰えという現実を受け入れるのは、すんなりいかないというか、認めたくないというか。だけどこれが自分の引き受ける鞄か。雨天用運動靴、進化のどんづまり、アンチクライマックス。

４月は新学期。新しい大学生活、しっかりやってくれよ。
自分の次のテーマは雪の八ヶ岳（または北アルプス）かな。