リオオリンピックがたけなわです。
あまり熱心には見ないけど。
自分としては今年、北尾根を目標に定めてきました。
8月の日・月を使って達成できました。
無事に帰ってこられて一安心です。
なんとなく無事に帰ってこられないような不安があったので。
夜行バスは渋谷発のがでてました。しかも二子玉川でのれる。しらなかった。
でも二子玉の乗り場がわかりずらい。表示がどこにもでてないじゃん!
早朝、上高地でMさんと待合せ。絶好の快晴。うまくいきそうな気がする。
涸沢方面に登るのは実は初めて。屏風岩を仰ぎ見る。
右の方が斜面はゆるやかだが、そんなところは登る人はあまりいないらしい。
屏風を登る人は困難なルートを行くのだ。
ちょっとづつ高度をあげ、ガレ場を通過する。
日曜なので登る人より下る人が多い。
11時過ぎに涸沢に着く。
休憩後、5・6のコルに向かう。
雪渓はわずかでアイゼンはいらんかった。
でもこの登りはつらい。なかなかコルにつかない。
コルから反対側に奥又白池が見え、テントが2張り。池はこんなに高いところにあるんだ。
休んでいると、P5に人が見え、話声がする。その人たちがこちらへ降りてくる。
池をベースに北穂の東稜を攻めているとのこと。
10日くらいかけてロッククライミング三昧の、暇な社会人たちだ。
ハーネスをつけてP5に向かう。Mさんが先頭で、ついていく。
4峰でやや不安を感じロープを出す。Mさんもちょっと疲れているか。足元がおぼつかないことがある。
前日も沢登りに行ってきたようだ。腰痛もちょっと不安そう。
4峰を下るところで、3峰に1パーティが取り付いているのが見える。
どうやら夫婦と思われる。時刻も4時近くにここを登っているということは、混雑して待ち時間が長かったということか。
34のコルでテント泊となる。
Mさんは一眼レフを持ってきた。星空をとるつもりのようだ。(結局、寝ててとれなかった)
テント泊は熟睡できず、なかなかつらい。朝起きるのもつらい。
でも朝日が昇るとやる気が出てくる。快天・快晴だ。
3峰は垂直に近い。写真などで見るのと迫力が違う。
今回、スポルティバのアプローチシューズを初めて履いてきた。岩場も結構快適に登れる。
足にフィットするし、グリップもきく。
Mさんはクライミングシューズに履き替える。
セカンドでビレイし、Mさんのロープは順調に繰り上がっていく。
ビレイ解除し、登り始める。
足元はきれ立っているが、ロープがあるので不安はない。
単独でもいけるかもしれないが、恐怖で立ち往生しちゃうかもな。
4ピッチ(だったかな)で角度はゆるくなり、歩いて登るようになる。
いつのまにか2峰を越え、懸垂下降。そして本峰へ到着。2時間弱だった。待ち時間がないのでそんなものか。
やったね!(達成感)
岳沢から下山し、上高地でMさんと別れる。
バス時間まで温泉で過ごし、事故遅れのバスで帰る。
さて、お盆期間は健保のお宿に泊まりに行きました。
ロッジで部屋が2階まであり、二人では広すぎる。10人くらい泊まれそう。
有料だけどボルダリングもできる。でも壁がきつくて(100度くらいか)全然のぼれない。自信喪失。
たんばらのラベンダーパークに行って、こちらは花は終わりつつあったが、のんびり過ごせてまあまあよい休暇でした。
あまり熱心には見ないけど。
自分としては今年、北尾根を目標に定めてきました。
8月の日・月を使って達成できました。
無事に帰ってこられて一安心です。
なんとなく無事に帰ってこられないような不安があったので。
夜行バスは渋谷発のがでてました。しかも二子玉川でのれる。しらなかった。
でも二子玉の乗り場がわかりずらい。表示がどこにもでてないじゃん!
早朝、上高地でMさんと待合せ。絶好の快晴。うまくいきそうな気がする。
涸沢方面に登るのは実は初めて。屏風岩を仰ぎ見る。
右の方が斜面はゆるやかだが、そんなところは登る人はあまりいないらしい。
屏風を登る人は困難なルートを行くのだ。
ちょっとづつ高度をあげ、ガレ場を通過する。
日曜なので登る人より下る人が多い。
11時過ぎに涸沢に着く。
休憩後、5・6のコルに向かう。
雪渓はわずかでアイゼンはいらんかった。
でもこの登りはつらい。なかなかコルにつかない。
コルから反対側に奥又白池が見え、テントが2張り。池はこんなに高いところにあるんだ。
休んでいると、P5に人が見え、話声がする。その人たちがこちらへ降りてくる。
池をベースに北穂の東稜を攻めているとのこと。
10日くらいかけてロッククライミング三昧の、暇な社会人たちだ。
ハーネスをつけてP5に向かう。Mさんが先頭で、ついていく。
4峰でやや不安を感じロープを出す。Mさんもちょっと疲れているか。足元がおぼつかないことがある。
前日も沢登りに行ってきたようだ。腰痛もちょっと不安そう。
4峰を下るところで、3峰に1パーティが取り付いているのが見える。
どうやら夫婦と思われる。時刻も4時近くにここを登っているということは、混雑して待ち時間が長かったということか。
34のコルでテント泊となる。
Mさんは一眼レフを持ってきた。星空をとるつもりのようだ。(結局、寝ててとれなかった)
テント泊は熟睡できず、なかなかつらい。朝起きるのもつらい。
でも朝日が昇るとやる気が出てくる。快天・快晴だ。
3峰は垂直に近い。写真などで見るのと迫力が違う。
今回、スポルティバのアプローチシューズを初めて履いてきた。岩場も結構快適に登れる。
足にフィットするし、グリップもきく。
Mさんはクライミングシューズに履き替える。
セカンドでビレイし、Mさんのロープは順調に繰り上がっていく。
ビレイ解除し、登り始める。
足元はきれ立っているが、ロープがあるので不安はない。
単独でもいけるかもしれないが、恐怖で立ち往生しちゃうかもな。
4ピッチ(だったかな)で角度はゆるくなり、歩いて登るようになる。
いつのまにか2峰を越え、懸垂下降。そして本峰へ到着。2時間弱だった。待ち時間がないのでそんなものか。
やったね!(達成感)
岳沢から下山し、上高地でMさんと別れる。
バス時間まで温泉で過ごし、事故遅れのバスで帰る。
さて、お盆期間は健保のお宿に泊まりに行きました。
ロッジで部屋が2階まであり、二人では広すぎる。10人くらい泊まれそう。
有料だけどボルダリングもできる。でも壁がきつくて(100度くらいか)全然のぼれない。自信喪失。
たんばらのラベンダーパークに行って、こちらは花は終わりつつあったが、のんびり過ごせてまあまあよい休暇でした。