このところ、祇園ブラザーズではライブのオープニングには各自適当
に音を出しています。
アドリブなので毎回長さが変わります。コードとかは決めているんだと
思いますが、ドラム以外のことはわかりません。
前回のライブでは2分少々ありました。
この適当に流している時間って、僕にはすごく貴重です。
舞台に出る前に高まっていた緊張感をほぐすのにとても効果的です。
また、リハもやりますが、実際始まった時のモニターの返しを聞いて
確認することも出来るんじゃないかと思うのです。
出来るんじゃないか、と書いたのは、僕はあまりモニターの返しは
気にしないからです。
基本的にはベースさえちゃんと聞こえたらそれでいいです。
ボーカルやギターが聞こえ過ぎると、それにつられてドラムが不安定
になってしまいます。僕の場合は、ですけど。
そんな調子なんで、後でDVDを観て、初めてボーカルさん、ギターさん
の歌声や音色をじっくり鑑賞するということになります。
それが良い事なのか悪い事なのか、僕にはまだわかりません。
そんなこんなの、
9月29日ライブの適当オープニング曲と『時の過ぎゆくままに』です。
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