マル・ウォルドロンがビリー・ホリデーに奉げた曲「レフト・アローン」。
ビリー・ホリデーが書いていた歌詞に曲をつけたものだそうです。
ジャズのスタンダードになっていますね。
好きな曲のひとつです。
ここで歌っているのはマリーンです。
角川映画『キャバレー』の主題曲でした。
映画の内容よりもマリーンの歌う『レフト・アローン』が強く印象に
残っています。
上映が1986年ですから、もう28年前になります。
当時付き合っていた彼女とその映画を観に行きました。
彼女はポニーテールが良く似合うほっそりとした女性でした。
上品だけど、つまらないダジャレにもよく笑ってくれる朗らかな
娘さんでした。
あの時の娘さんはどうしてるのかなぁ~?
そうそう、僕の妻になっていました。
時の移ろいを感じます。強烈に。
あの時の娘さんどうしてこうなったのかなぁ~?
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良い楽器はお金を貯めれば手に入るけど、声だけはどうにもなりません。
って、お金もないですけど(笑)
奥様との思い出・・・素敵ですね。
どきどきしちゃいます。
最後に一言、照れ隠しを書いちゃうあたりが、日本男児の悪いところですよ、うふっ。
本当に歌が上手な人にはあこがれます。
車のなかで歌ったりするんですが、上達ってするもんですかね~。
maruobasanはカラオケなどで歌われるのでしょうか。
そういえばカラオケ、もう数年間行ってませんわ。
日本男児の悪いところ。ありますよね~。
でも、外国人のように面と向かって「愛してる」とか言える日本人の男っているんでしょうか。
今の若い人なら抵抗ないんでしょうか。
あれ、なかなか言えないと思うんです。
多分僕は一生言えないような気がしてます(´∀`;A