1月28日(日)には、教育文化祭の2つの行事が開催されました。
まず、「こども小砂丘賞表彰式」です。会場は高知会館。
新型コロナウィルス感染防止のため、最優秀賞のみの表彰となりました。応募作品総数384編の中から、小1から中3までのそれぞれの学年に1編ずつ最優秀作品が選ばれました。受賞したのは次の皆さんです。おめでとうございます‼
<小1>大利 心陽さん(大豊学園)
<小2>門脇 あずささん(吾北小学校)
<小3>井上 蓮斗さん(三里小学校)
<小4>前田 湊琉さん(長浜小学校)
<小5>濵口 佳緒さん(初月小学校)
<小6>藤原 里奈さん(奈路小学校)
<中1>安藤 空さん(朝ヶ丘中学校)
<中2>梅原 優里さん(朝ヶ丘中学校)
<中3>明神 実果子さん(土佐南中学校)
表彰のあと、1年生の大利さんが受賞作品を朗読してくれました。
日常のちょっとした出来事についてわかりやすくつづりながら、その時時の気持ちの動きをていねいに表現した素晴らしい作品でした。
なお、「小砂丘賞」の個人賞は高岡第一小学校の小濵みほ先生が、団体賞は高知小学校が、文集賞は伊野小学校の河本勝一郎先生が受賞しました。
この様子は、1月29日付高知新聞28面に掲載されています。
また、「こども小砂丘賞」の最優秀作品は2月5日付高知新聞で紹介されます。
どうぞお楽しみに!
同日に県民文化ホール(オレンジ)で開催されたのは「高知市小・中学校連合音楽会 後期」です。
2年間中止していた音楽会。本年度も前期音楽会が中止となりましたので、ほんとうに待ちに待った開催です。2階の保護者・一般席には多くの方々が来てくださいました。
規模を縮小して行ったのですが、どの学校もよく練習ができていて、小学生の演奏では見た目にも楽しい工夫がされていました。また、3中学校吹奏楽部合同の演奏などもあり、会場からは、プログラムごとに大きな拍手が送られました
また、高知市連音後期もまる2年の中止の後だけに、ステージでの演奏は格別ですね。関係の皆様全てに心から感謝します。次回は全て通常開催できることを祈ります。