明けましておめでとうございます。
新年最初の教育文化祭の行事である第27回高知県読書感想画コンクールの審査会が、1月18日(月)に行われました。
この行事は、県内の小・中・高等学校の児童・生徒が指定図書や自由に選んだ本を読んでの感想やイメージを絵で表現した作品のコンクールです。
毎年、100校を超える学校から2000点以上の作品が寄せられています。
審査の会場となった高知県教育センター分館の体育館には、鮮やかな色彩で豊かに表現された楽しい作品が所狭しと並べられ、審査員の先生方が真剣な表情で入賞作品の選考を行いました。
当日は、毎日新聞の記者も来てくださり、高知県学校図書館協議会の西内千代さん(写真右)の説明を聞きながら取材をしてくださいました。
審査の結果と優秀作品の一部は、改めて掲載させていただきます。
お楽しみに。