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2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。

EPS上昇は不動産投資でいうと何か?

2024-05-02 11:28:14 | 投資日記
EPS上昇は不動産でいうと何か?

拡大余地=建蔽率・容積率が余った状態。
投資=床面積増床。
EPS上昇=家賃収入等が増えること。
     ※増床分が高稼働で回ってお家賃ゲット
     ※家賃値上げでお家賃ゲット
     ※コスト削減して削減分ゲット

拡大余地があるのと需要があるのは紙一重。
需要があり、なおかつ拡大余地がある事が重要。

別に需要がなくても拡大しようと思えばできる。
容積余ってれば上の階を増築してやればいい(昔の戸建てみたいに)。
問題は増床して、そこに人はいるのかどうか。
需要がない所で増床しても既存物件とカニばるだけ。
増床費用を賄えない。ROICマイナス。

社会からのオーダー・需要が増えてる地域で容積余った不動産を買うといいですよって話。
多少利回り低くてもね容積余ってて増床すればそれだけ家賃収入は増える。

ただ、ここでも低利回り物件はやめとけという話。
表面利回り10%目安で買いましょうって感じ。買えないならやめましょうと。
結局、儲けるためにやってるんだから。まぁ10%で儲かるかというと、儲かるんだけどさ。
でもそれが3%とか2%じゃ、相当増床しないとペイしないよってね。
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