kyon's日誌

つれづれに・・・

2015年09月25日 | 日記
秋だ。
家に戻って我が家のお茶を飲む。
15穀茶・・・・やたらあれこれ入っているブレンド茶。
我が家は大量に作って麦茶代わりにもしている。
これ、ホットでもイケます。
ウマい。
このお茶を飲むと体が喜ぶ気がする・・・

今日はチョコも食べたくなってLookという味の違うチョコを3粒・・・
何気にウマい。

お昼には冷凍のチャンポン麺に、もやしをたっぷり足して食べた。
ウマかった。

夜はスーパーで買いこんだ芽カブの刻んだものや、ツブ貝のひもなどのお安い刺身とサーモンの刺身など・・・ウマい。
コリコリしてるツブ貝、う~ん、美味し!

ウマい・・・と思って食べられる幸せがある。
少しテンションが下がってる時には殊にウマいと思える一品があるとホッとする。

そだそだ・・・今夜は曇り空故に月は見えないが・・・
27日には満月・・・中秋の名月・・・
見たいな。
見ようと思う。

やはり仕事の用で森岳に来た亭主が迎えに来てくれた帰り道は意外に車が混んでた。
対向車のライトは嫌いだな・・・眩しいもんなぁ・・
で、相変わらず、亭主の車は八郎潟方向の農道へ・・・
田んぼの向こうに夕暮れが・・・
あれは男鹿半島の寒風山に陽が落ちるところだ。
真っ赤に潰れかけたトマトの様な形で、やたら煌々と光を放つ。
折り重なる雲の切れ目から覗く夕日である。
日本海に陽が落ちる・・・か・・・
キレイだなぁ。
そしてあっという間に辺りは暗くなってしまった。
秋の夕暮れはつるべ落とし・・・

さぁて、
今夜はこれからロードショウの「ゴジラ」見るべ・・
見たらとりあえずグッスリ眠ろう。

秋だなぁ・・・
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助手席心理

2015年09月24日 | 日記
今週末は塩釜の友人がまた峰浜村まで帰省するとの事・・・
去年はゆっくり会えたけどなぁ・・・今年はどうやら無理のようだ・・・
いや、無理をすればどうにかならぬ事もないのだが、互いに無理はすまいと心得ているから、今年はパス・・・が、カナシイ(^_^;)
互いに元気いなきゃね・・・会えもしない・・・と云い合う。
高速で東北道を車で軽で来ようというのだから、長距離は苦手という彼女が無事で往復出来るようにと願うのみ。

東北道の風景は何度か往来した。
今は紅葉の季節に向かう時だからキレイだろうなぁ・・でも長いよねぇ・・・
そこをビュンビュン飛ばした車が往来する、幾ら下り線は空いてると言っても、やはり度胸も必要だ・・・と思う。
助手席で風景を眺めるだけなら、少しは気も抜けて楽だが、実はそれなりに助手席も緊張して気を抜く・・・という微妙な気持のハリ感はある(笑)
何処かで一休みするとドドッと気が抜けて疲れを感じたりする。
運転もしないのにだ。
いつも助手席のワタシでさえ、そう思う訳だから、運転者はもっとキリリとハチマキでもしながら気を引き締めて・・・なのかしらね・・と想像する。
それは運転者が男性であろうと女性であろうと同じだろうと思う。
けどさ、やっぱり長距離を運転する女性は度胸があるなぁ・・・と、尊敬~(^^ゞ

ゆっくり行くから・・・と笑っていたが、やはり心配症のワタシ・・
無事であるよう・・・と頭の中だけは緊張してる(^^ゞ

これさ、バスだったり電車だったりすると、あまり緊張感というものも感じないで楽~な気持ちなんだよね(笑)
身勝手に出来てる・・・我が友だけは、我が身内だけは・・・の安全だけを願う訳で・・・はぁぁ~・・・勝手勝手、超勝手~~(笑)

かくて免許の無いワタシは、今日も何気に高齢者入りをしてる亭主の助手席で、若干ハラハラしながら座るのである・・
例え1時間半であろうと、何気に不安なのである・・・
運転はウマいかもしれぬが(本人が自己申告してるので一応認めておく)、ウマいと自惚れるその気持ちが怖い。
信号はガソリン減らしだと脇道を行くのがイラつく。
こっちが近道と言えるその根拠が嫌い・・・とまぁ、
不安の三拍子にオィオィチャチャチャ・・・けっ!
ワタシを不安にするな~~!

ホントはバスで行きたい・・・
あ、今日は能代へ・・・(^_^;)
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頑張り屋の友

2015年09月23日 | 日記
少し気温が上がりそうな気配の青空です。
今日で暦の連休も終わりでしょうか・・・

昨夜忌明けした友人にメールした。
お姑さんがあれよという間に亡くなって四十九日が過ぎたところですが、仕事をしながら、一年以上にもなるか、病気療養中のご亭主も抱えての忌明けまでの日々が・・・そりゃぁ大変だったろうという労を労いたい・・・。
お姑さんのことも知らぬ訳でもないしね。
色々と複雑な事情も聞いているけれど、どうしてまぁ、こんなに色々重なるかなぁと人の世の不条理を思いながらため息が出る。
頑張り屋の彼女・・・

定期的にメールや電話で連絡は取り合っていたけれど、
やっぱり顔を見ないとね・・

そう言えば、隣り合わせたあの母屋をどうするんだろうか・・・
全く同じ状況ではないけれど、明日は我が身の自分にも重なる。
段々にこうして世代が交代していくのかなぁ・・
思えば、身につまされる話しではある。

高校の後輩にあたる。実質的には高校での同時間は持っていないから三学年違うけど、互いの長男が同級で知り合った。
実に気持のいいお母さんで、働いているからPTAの役員はやりませんという変な逃げ方をする親ではなかったし、出来る事は何でもお手伝いしますの云うとおりにテキパキと仕事を片付けてくれる・・・
頭の回転もいいが、気配りも言葉掛けも実に気持がいい。
心根がいいんだねぇ・・・
こんなワタシとも付き合ってくれて、もう長い長い付き合いになる。

彼女が頑張り過ぎるので、相変わらずのグータラをお勧めしながら見守るしかない訳で、手伝うよと言っても、出来ることと出来ないこともあり・・・
簡単に人に頼らない気丈さ・・・
甘える時は甘えてくれていいんだよと思うけどさ・・・
意外に頑固(笑)
頑固なところはワタシにもあるが、概ね頑固は自分を疲弊させる事が多い・・・と、
近頃はワタシも気が付いているから、頼ってくれていいと言われた時は素直に甘えることにしている。それも出来る人と出来ない人がいるけどね・・・(^_^;)

あ、余計なお喋りになった。

さて、何か甘いものでも持って行ったらいいかな・・・
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なんちゃってトイレ考

2015年09月22日 | 日記
爽やかに晴れてます。
晴れると何気に気分もいい・・・気分は天気にも左右される。
そんな風になった自分であるなぁ・・・
気分が安定すると一日が過ごし易い。助かる、何に助かるのか分からないが、助かるなぁと感じる。(^^ゞ

その気分が安定する場所が、あ、トイレもだ・・・とふと思ったら、昔読んだ「トイレ考」なる自分がバカ受けした本を思い出す。
あれ、もう一度読み直してみっかなぁ~
もう細かな文章は覚えてないが、何しろトイレに係わる歴史から今様のトイレと人間の些細でアヤシゲで可笑しげな拘りを、あの手この手で説いている。
ゲラゲラと笑い転げた記憶しかないので、また読み直そうかと思ったのであるが、もう一つ、
佐藤愛子氏の痛快な世間話の様なエッセイを読んでるせいもある。
時々・・・読もうかな~という気分になる。
怒りの愛子氏、かの遠藤周作氏や吉行氏などからもマドンナと慕われた。
実は心根も痛快なお方である・・・と踏んでいる。

怒りというのは一種のエネルギーだ。そのエネルギーは体内から発せられるから、実は体力がないとイケない。
その源は腹の底から湧き起こるから、尻つぼみになるようなガス欠を起こすようなワタシの様なエネルギー不足の(自分ではそう思ってるが)輩には、怒りも中途半端で燻るだけとなり、何だか情けない気分を引き起こすのが関の山。
氏は違う。
そこがまっこと、面白い展開となる。
で、威風堂々の小説やエッセイに転化されるから、これまた凄いなぁと殆ど尊敬の念である。
自分の怒りを氏の文章に、そだそだ!んだがらして!とやんやの喝采をおくりながら重ねて読む方も多いようである・・・まぁ、ワタシもその一人だけどね~(笑)
怒りたいが怒り切れない弱腰のワタシには時として実に実に頷けたりする。
感心してしまう。
ただね、残念なことに、いつも読みたい訳じゃない。
ここが読者の我儘なところ。
怒りのエネルギーだけでは生きてはいけないから、ぐぐぐぐ・・・と沈没していくのである。

え?どこでそんな事を思ってるかって?
ん~ほら、「考える人」というロダンの、あのトイレの便座に腰かけている様な姿で、チラッと思ってしまった・・・という想定です(笑)

あぁ・・・芸術作品もカタナシだね・・・なんと下品なワタシ・・・
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シルバーウィークに

2015年09月21日 | 日記
世間様の言うところの「シルバーウィーク」に引っ掛かってる(笑)
ゴールデンウィークに対してのネーミングと心得るが。
GWは長い休みが取れる。一年で一番長く取れる休暇だから金。
二番目だから銀・・・すなわち「シルバー」・・だろうとは察する。

しっかしねぇ・・・
この銀の中に「敬老の日」の休暇が入ってる・・・ここが引っ掛かる(笑)
掛け合い漫才みたいでさ・・なんでやねん・・・と老人化しつつあるワタシはちょっと憤慨する。

老人という括りがなぁ~・・・
65才上は老人であるという称号?を年金者には請求者と共に送られてくる。
亭主に、ほら、いよいよ老人としての扱いになりましたってさ・・・と言うと、
いや、おれはまだ現役で仕事してる・・・なんぞと負けない(笑)
いやいや、
会社勤めしてる訳ではないから、元サラリーマン主婦としては微妙な響きで聞こえる。
仕事してるあ~たのことじゃないとは、キッパリと何故か言えない(笑)
ワタシの気持ちも実は微妙なのである(笑)

老人とレッテルが押されてるご仁が世にごまんといる訳で、その方達に自覚があるかと言うときっと無い方の方が多いに違いないと、思う。
これさ、自覚したからって穏やかな人生を持つ訳でもあるまい。
また、穏やかな人生が老人の生活でもあるまい。
誰がそう決めたんや?!
自分を消さず諦めず凌いでガンバルのが人というものだとすれば、
皆、老人であるから敬いなさいというのはちょいと無理を感じる。
でまた、そういう敬愛出来るような善き年の取り方をしてる人格者などというのも中々お目に掛らないようになってしまった気がするのも、傲慢な言い方かもしれぬが、思う。
いやいやいや、
少なくても、ワタシの知ってる方には尊敬に値する老人世代は結構居る。

皆さん、自分というものをしっかり抱えて生きていらっしゃる。
その先輩達が道標をくれるから、今の自分が足りなかろうが、めげようが、情けなかろうが、何とか自分も前に進めている訳である。
敬うとは口には出さねど、心の何処かに道標としてある。
そういう方に沢山出逢いたいものである。

ま、そういう事を屁理屈的に、思ってみた今朝は晴れである。
良き休日を。
コメント (8)
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