予兆

待ち合わせの前に、お堀を通って図書館に向かう。
あらら・・・鳩の互助会・・・かい？（笑）
賑やかなこと・・・


２０００年の時を超えて古代ハスがまだ咲いている。


ねぇ、鳩さん、ちょっとアップを戴けます？
ポッポッポッ・・・



ほほ・・・ありがと、髪飾りも付けときました～（＾◇＾）

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待ち合わせた図書館にはまだ散歩友は来ていない・・・
書棚をプラプラ・・・ん？車谷長吉・・・あ！！！
「愚か者」という題名が気に入って少し立ち読み・・・ふむ・・文章にいい香りを感じる。ちょっと読んでみたい・・・という時、散歩友が現れた。
書棚に返してそのまま公園に向かって歩き出した。
公園の木々が少し乾いてる気がした。
ゆっくり砂利道や散歩道を歩く・・あ、いつもの感じが戻って来る気がする。

ランチに行こうと駐輪場に戻ったが、二つ目の鍵が見つからない・・・あれ？！
彼女と待ち合わせ場所を決めて、ワタシはまた公園の中へ・・
帰って来た道を順にまた辿る・・・おぃ・・ワタシ・・何をしてるか？！
あの場所か？あのベンチか？・・・散歩道の半分以上も歩き回った。
はぁぁぁ・・・な～にしてんだろ？なんて、徒労感（笑）
ドジ～～っ！
こりゃ駐車場と駐輪場のオジサンに鍵を壊して貰うしかないかぁ・・・
諦めて自分のチャリの前に戻った時、
あ！！！！
鍵・・・付いてるやんっ！
どど～っと疲労感が溢れてしもた・・・
おバカなワタシらしい一コマでありました。（笑）

散歩友も笑う笑う～ワタシも笑う～
あっはっはっ・・・んもう～！

「愚か者」は、ワタシ、ワタシだったのよ（笑）
書棚に見つけたあの本の題名はワタシへの予兆だったのねぇ・・（笑）