台風１８号

どうやら、台風１８号が日本を分断するかのようです・・・
心配なことです・・・既に雨も大量に降ってる。
秋田の朝も雨の朝・・・これ、能代にも余波がありそう・・とはいえ、
これから能代行き・・・
実はバスステーションに先週、傘を置き忘れて来た・・・(+_+)
まだあるかしら？とりあえず・・・それを確かめなきゃ(^_^;)

こういう自然現象が度重なる時は、やっぱり母は入院してて良かったと思ったりする。
つまり、一人で不安を抱えて暮らしてるより、病院ならば看護婦も医者も居る、患者同士の繋がりもあり、独りである不安からは免れる。
共同生活の不便さはあるかもしれぬが、孤独である事からは免れる。
毎度、こういう時は土嚢のごとくに窓辺に物を積み上げる母を思い出すので、
安心してるのは寧ろ、ワタシの方かもしれない・・・と思うけどね（笑）

雨に濡れて嬉しいのは庭の乾いた土と草花の緑の色だけ・・・
洗濯物は乾かないし、何処にも出掛けられない不便は人間だけが感じる。

ええ～っと・・・備蓄は？
缶詰に乾物食糧・・水・・・乾電池・・・大丈夫かとシュミレーションしておく。
冷凍庫の中に何があったか・・・ん～買い物が十分だったかを確かめ、何とかなろうさ・・・と、安堵する。
なんたって、４人分・・買い溜めしても結構直ぐに無くなるのよねぇ・・（苦笑）
台風や地震の度に、あれこれ足りない物は無かったかと思うのも、何だか生き根性がキタネェかなぁ～なんて思いつつ、
イヤイヤ、どんなに準備してもダメな時もあるのが人生だ、それを準備の前で諦めてはいけないと、また思いなおす（笑）
TVの気象予報などを見る度にそんなさも無いことを一寸思うのだ。
ドタバタと慌てる訳ではないが、
妙に己が愚かしく可笑しく・・・
でも・・ねぇ・・・これも生きていればこそなの感情っつうもんだわね（笑）

昨日、散歩友はパスした散歩タイムを、またしても偽って出掛けてご無沙汰してた友人らや隠れ屋のような癒しのアトリエ夢の木の面々を思い出しながら・・
本屋で見つけた久々のファンタジーの一冊を抱え・・
ハッハハ・・・行きますかね、また。