「天空の蜂」読書進行中

昨夜から雨模様の能代でしたが、帰る頃には雨上がる。
気温も低め・・・肌寒い気がするくらい・・

母はあろうことか、膀胱炎をおこし、薬のお世話になってたようです。
まぁ・・当分はお薬が増え、少しは元気もない・・・感じですが、
ん～・・・何かと女優資質の大御所なれば・・・
まぁ・・多分、あれが順当・・・なのです・・
ワタシの目からは普通ですね・・・

さて、亭主がまた森岳に用があり、その迎を待って戻りました。
しかし・・・秋の夕暮れはつるべ落としの如く・・・さささ～っと暮れまするなぁ・・
長い夜が始まる訳です・・・

で、ワタシは読書も進み、文庫にしては分厚い「天空の蜂」（東野圭吾・著）を、ただ今話題の映画にもなり上映中かな？・・・ですね、
それを三分の二程読み進めました・・
今夜中に読み終わりそうだ・・・
ふ～む・・・
何だかこんな事態が起こったらどうなろうかと不安もありつつで面白い訳であり、
これ・・た～だ面白がってはいけない様な内容な訳ですけどね・・・
テーマが重いっすね。
つい先ごろ、我ら日本国民は大きな地震やら原発事故やらを経験したばかり・・
妙にリアルにリンクしてしまう・・(^_^;)
話題の映画だから、文章中のこの人があの役者さんかな？・・・う～ん？
などと、思いながら読んでしまうのはあまり正しい読書では無い？のかもしれないけどね・・・（これから映画化される時と現在上映中との違いとして・・）
まぁ少し気持が冷めるので、テーマが重い割に熱中できない感じはする・・・今読むべきじゃなかったか？
それでも、
人気作家の目の付けどころ・・・さすがとしか言いようもない・・・
ま、たまには、こんなんもええかな・・・
ま、いいっか～(^^ゞ
次も用意してあるので、まずは読み終えよう・・・ちょっと軽い気分で読んでます。

これ、後からズシーンとくるかしらん？
う～ん・・・映画の方がインパクトあるかな？
ホントはね、、、映画も見たいのさ(^^ゞ
モックンの役者としての資質に陰ながら惚れてますので・・・
でも行けそうもない・・・という・・・八つ当たり的な訳での本読み・・・さて・・
これから物語は佳境に入りましたな・・・(~_~メ)