kyon's日誌

つれづれに・・・

歩く

2014年04月23日 | 日記
久々の公園だった。
散歩友は家を出たらチャリがパンクしたというので、自宅から歩いて来てた。
いつもの公園下の図書館にチャリを預けて、公園内、まばらに桜も咲いている。出店が並び、朝のうちは人出も少ないが、チラホラ・・・陣取りしてるかな・・・
天気いいからきっとそのうち、酒盛りのくさ~い公園になるわ・・と思いつ、グルッと歩いた~。
で、友の待ついつものベンチに向かった。
いつもの所・・・って言えば分かる(笑)
冬を凌いだ木の芽があちこちで息吹き始めている。
もう少ししたら、桜も満開で美しかろうなぁ・・・(*^_^*)

久々にエラク歩いた感じがする~・・・それでも数千歩に過ぎまいな(笑)
万歩計を持ってない。
携帯にもそんな洒落た機能が付いてない。
で、何故かいつも身に付けてない携帯・・・機能が付いていても無駄かも~(笑)
友は日当たりのいいベンチで休んでいた。自宅からの久々の歩きにお疲れ気味だった(笑)
ひとしきりお喋りしながら又歩いた。
しかし、
いつもどの程度歩いているか分からない。
けれど、あんなにじっとしない程に動く幼稚園児だって2000~4000歩程度という統計もある。
家事をしてる量なんてもっと少なかろう。
この程度の散歩も、無いよりはましな程度の運動量かもしれないなぁ。

人が歩かなくなってるのかもしれない。
武士の時代のように、何処に行くでも自分の足しかない時代の不便さは、寧ろ健康を維持するに必要な「運動」が自然に出来てた時代だったのかもしれない・・・
いうなれば、
自然に老いて、当たり前に寿命を受け入れ、それを使い切って生きられた時代でもあった気がする。

今は難しいねぇ~・・・

グータラにこうして生きてる自分は何だか使い切れてないな~・・・と、生まれた時代が遅かったかと訝る気分だったが・・・おほ・・・!
あ、あったわ。
使い切れそうな細胞。
ワタシの歯は順調な加齢を進めて・・・多分、連休後には我が身から出て行くかもしれない・・・という見立て。
こうして一本、一本と抜けて行くんかなぁ~(笑)
お~・・・確かに、順調だと医師には褒められたような・・・微妙~(笑)

老化や加齢というのはあまり自覚症状が無いんだよね(笑)
目に見えない部分が受け入れ難い屈辱を含むからかな~・・・

母を見てると、時々そんな風に思ったり。
先だってもとんでもない電話に呆れ果てたりしたが・・・(^_^;)
ちょっと自分もそれに戸惑いつ・・・
経験者の散歩友と話して、境目の辺りかね~とため息をつく。
帰りに「ババへラアイス」・・・に目をくれながら、う~・・・まだそんなに食べたい気温では無いな~と残念がった(笑)

う~ん・・・能代も桜が咲いてるかな~?
さて、母の加齢の見えない部分の観察を致して来ますかね・・・(^^ゞ

ワタシの居ない間に、山椒の木の芽・・・増えそうだな♪
コメント (3)
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