kyon's日誌

つれづれに・・・

吐き気

2014年04月13日 | 日記
いい天気だ。青空がパァ~~ッと広がってるなぁ。
こんなに気持ちのいい朝なのに体がちょっと重い。なんでや?
今朝方激しい吐き気で目覚めかろうじてトイレに駆け込んだ。
結局、
なんぼ食い意地が張ってる奴かね、吐けない(笑)
気持ち悪ぅ~~という胃の辺りを下に下に撫でて、口をすすいでペッ。
何とか大丈夫だな・・・ってんで、また寝たら亭主に7時だと起こされた(笑)
6時過ぎには起きてるので、7時過ぎると何故か起こされる・・・(ーー;)
少しは休めとか・・・言えんもんかい・・・と思わなくもないが・・・
あ!!!
昨日、するめを食べたんだった!
食べ付けない消化の悪いものを食べちまったんだった(ーー゛)
家族全員が食べてるのに、吐きたくなったのはワタシだけかい?!
げ。。。。。
よわっちい~でやんの。(-。-)y-゜゜゜
なっさけねぇ~なぁ~。

ぁ、昔は缶詰めが贅沢品でねぇ(笑)
入院したりするとお見舞いに缶詰めなんぞを戴いたものだ。
で、食の落ちてる病人に缶詰めの果物なんぞを少しづつ食べさせてさ、何故かすご~く美味しそうな訳。
子供心に、あぁぁいいなぁと思ってしまった訳。
病気になるとあんな美味しそうなミカンや桃の缶詰なんか食べられるんだぁと。
がしかし、
本当に病人になるとそれも食べられないというのはかなり大きくなってから分かった。
ホントに具合の悪い時は何も食べられないというのも、大人になって分かった。
死にそうな病気の時は味も形もまともに分からないモノらしいとも分かった。

食べられるうちがましなのだ。
美味いものをウマいと言えるのは幸せなのだ。
こんな単純な人としての喜びなのに、
ちょいと吐き気に襲われただけでシオシオと思ったりする(苦笑)

缶詰めは今や昔とは大違いに山になってスーパーに置かれてる。
種類も山ほどある。
値段もミカンや桃程度なら100円で買える時代だ。
で、お品や素材のいいのはやはりお高い。
相応になったんだね(笑)
珍しくはなくなったのだねぇ。

入院した記憶は盲腸と出産と半月板の手術だけである。
重い病気は今のところ経験は無い。
病人の見舞いには山ほど行った。
皆々決して美味しいモノなど食べられない。

加齢で少し弱ってきたかもしれない胃なんだと思う我が臓器さん、
今日は少し消化のいいものを心がけてあげようね・・・(^^ゞ
コメント (4)
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