くじゅう方面、山麓の道端で出会った花たちです。
あの丸いのは何?
と、相方さんが聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9e/89595d32f969212bd9e399ffce1c2239.jpg)
「あっはっは!!」
何年も前からずっと逢いたかった花が目の前にありました。
嬉し過ぎて思わず笑ってしまった私です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6b/ac6a2bb752908a929e07047f3717a83b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/69/7bcaea666f771a6de9d2674b5523d825.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4d/d13827210f0056eeaed00a9d19e1f357.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/95/45585ee27f4860dd571ed074249e3c7c.jpg)
ナベナ マツムシソウ科ナベナ属
日当たりの良い、やや湿り気のある山地に生える2年草。
茎は直立し、枝分かれして高さ1m以上、質はかたく、刺毛があり、ざらつく。
葉は対生して刺毛があり、羽状に分裂し、縁に鋸歯がある。
花期は8~9月に、紅紫色の小花が頭状に集まる広楕円形の花序を枝先につける。
福岡県では絶滅危惧Ⅱ類に入っています。
でもこれを見たのは大分県です。まだ福岡県の山では出会っていないのです。
これもまた思いもよらぬ所で目に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a7/2a025f3a4d62095d22f2f571a800b6a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/60/134a309248b2c0903b748764cd74e4b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b6/88ec7afa5c68e09bf383b3863541652f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/03/b57bde0027786100d65b8a6446bc4e37.jpg)
キバナアキギリ シソ科アキギリ属 多年草
別名 コトジソウ
本州から九州の山の木陰に生える
茎は四角形の断面で、その根本はやや横に這い、高さ 20 ~40 cm になる。
葉柄は長く、葉身は3角状ほこ形で基部が横に張り出す。
開花期は 8 ~ 10 月で、花穂は 10 - 20 cm の長さで花冠は長さ 2.5 ~ 3.5 cm で淡黄色の唇形となる。
雄蕊は 2本で不完全(不稔)葯でつながる。花筒の雄蕊にはもぐりこんだ昆虫の背に花粉を付ける構造がある
資料参考
傍ではミズタマソウの小型のような
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/17/63e412ec726f5c237f4366b5504b14e5.jpg)
タニタデ アカバナ科 ミズタマソウ属
が咲いていました。
そのまた傍には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e5/70191c7be4161e0c5f1d687a3cf297d4.jpg)
チジミザサも咲いていました。
根っこが赤いからついた名前の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/41/7a1d80aac1d097f28bb462a4c4f4d7b5.jpg)
アカネや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/81/6763f3a0f4955d44f0074d69391ac229.jpg)
ホンタデ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/66/1f911d1a39eda4d88cc4e4e85705184c.jpg)
オタカラコウ モリアザミ
この道、いろいろあって面白かったです。
あの丸いのは何?
と、相方さんが聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9e/89595d32f969212bd9e399ffce1c2239.jpg)
「あっはっは!!」
何年も前からずっと逢いたかった花が目の前にありました。
嬉し過ぎて思わず笑ってしまった私です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6b/ac6a2bb752908a929e07047f3717a83b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/69/7bcaea666f771a6de9d2674b5523d825.jpg)
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ナベナ マツムシソウ科ナベナ属
日当たりの良い、やや湿り気のある山地に生える2年草。
茎は直立し、枝分かれして高さ1m以上、質はかたく、刺毛があり、ざらつく。
葉は対生して刺毛があり、羽状に分裂し、縁に鋸歯がある。
花期は8~9月に、紅紫色の小花が頭状に集まる広楕円形の花序を枝先につける。
福岡県では絶滅危惧Ⅱ類に入っています。
でもこれを見たのは大分県です。まだ福岡県の山では出会っていないのです。
これもまた思いもよらぬ所で目に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a7/2a025f3a4d62095d22f2f571a800b6a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/60/134a309248b2c0903b748764cd74e4b5.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/03/b57bde0027786100d65b8a6446bc4e37.jpg)
キバナアキギリ シソ科アキギリ属 多年草
別名 コトジソウ
本州から九州の山の木陰に生える
茎は四角形の断面で、その根本はやや横に這い、高さ 20 ~40 cm になる。
葉柄は長く、葉身は3角状ほこ形で基部が横に張り出す。
開花期は 8 ~ 10 月で、花穂は 10 - 20 cm の長さで花冠は長さ 2.5 ~ 3.5 cm で淡黄色の唇形となる。
雄蕊は 2本で不完全(不稔)葯でつながる。花筒の雄蕊にはもぐりこんだ昆虫の背に花粉を付ける構造がある
資料参考
傍ではミズタマソウの小型のような
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/17/63e412ec726f5c237f4366b5504b14e5.jpg)
タニタデ アカバナ科 ミズタマソウ属
が咲いていました。
そのまた傍には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e5/70191c7be4161e0c5f1d687a3cf297d4.jpg)
チジミザサも咲いていました。
根っこが赤いからついた名前の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/41/7a1d80aac1d097f28bb462a4c4f4d7b5.jpg)
アカネや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/81/6763f3a0f4955d44f0074d69391ac229.jpg)
ホンタデ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/66/1f911d1a39eda4d88cc4e4e85705184c.jpg)
オタカラコウ モリアザミ
この道、いろいろあって面白かったです。
先に見つけた彦次郎さん。さぞかし鼻が高くなったことでしょう
科が同じだと当たり前でしょうが、マツムシソウに面影あるねえ。
チジミザサ、この種は粘りがあって服にくっつくと厄介ですよねえ。でも花こうしてみると綺麗ねえ。
小さい花も綺麗に撮影しちゅうと思いながら見せて貰いました。
モリアザミって、ヤマゴボウと言う漬物は、モリアザミの根っこやと聞いたことがあるけんど、ホンマやろうかねえ。
ナベナ、彦さんのお手柄!!でした。車の中から見つけたんよ。すごいやろ!!
山道に行くとほんまに珍しい野草たちに出会うことが出来る。
私は野草観察会とかに入った事が無いから、詳しい事はまぁ横に置いておいて、可愛い!面白い!変わった花!何かを見つけたらそれだけで満足です。
けんどチジミザサはとんでもない引っ付きぼうやんねぇ。
モリアザミやと思うけんど、検索した時にそれらしい事が書いてあった。そうなんかもねぇ。。