寧洱客運站 10;05発 玉渓城南客運站 15;00 着
バス料金 @103元×2+保険料@2×2=210元
玉渓ではなくて本当は「元江」の予定だったのだが昨日窓口で切符を買う時にここから元江までのバスは、明日は出ていないよと言われた。雲南省の地図を確認するとどうもこの寧洱は高速道路からは外れている。バスの便がないということは、元江にはこの町のひとはあまり用事がないということなのだろう。それに今日28日は日曜日だし明日になれば元江行きのバスもあるのかもしれないが移動すると決めたので玉渓までなら何本もあったのでそのチケットを購入しておいたのだ。
夜中に目を覚ますほど大きな雷が鳴り響き、その後で雨が降ってきた。こんな雨は中国に入ってから初めてのことだ。どしゃ降りなら日程を変更しようと思っていたのだが朝には小雨になっていた。
昼間の移動なのでまさか寝台車になるとは思っていなかった。表示されていないので正確な距離はわからないが玉渓までは300公理多と窓口の人が書いてくれたので300kmを超えているのだろう。
その寝台バスは昆明行きで途中の玉渓で降ろされるのだ。車窓の景色を眺める楽しみはなくなったが、足をまっすぐ伸ばして寝るだけのスペースがあるのでいつの間にか眠ってしまう。眠いから眠るのではなくて何もしないで横になっていると自然に眠ってしまう。私が自宅でよく眠るのは、疲れてもいないのに眠る体勢に入っていい気になっているからだ。
運転手さんが言っていた午後3時には玉渓城南客運站に着いた。大きな市なのでこんな小さい客運站ではないと思い切符売り場の女性に聞いたら「玉渓中心客運站」があるらしい。とのかくそこまでタクシーで行くことにした。どこでも客運站の付近は人でごった返しているがここも同じだ。ホテルを見つけるときはそこから少し歩いて町の中に入ってみることにしている。一見さんじゃ金額を高めに設定していてもわからない。重い荷物を担いで歩いていると前に大きなホテルが見えてきた。フロントで聞いたらランケーブルが付いていて1泊80元だというのでここに宿泊することに決めた。
設備は新しいし部屋もきれいなので全く問題ない。「龍馬快○酒店」て○は中国文字なのでわからないが住所は、玉渓市珊瑚路1♯楼だ。変な住所だがそう書かれているので仕方がない。シャワー室は広くお湯はいつでも豊富にでる。ネットも問題なくつながる。空調はないが、今の時期には使用しなかったが冬場は電気毛布くらいは入れてくれるのかもしれない。80元のホテルではいままで一番きれいだしお勧めだ。
歩けば食堂もあるが食堂街という感じではない。少し客運站の方向に戻っていつもの雲南式の野菜とか肉を指して調理してもらう食堂で夕食を食べて今日一日が終わった。
バス料金 @103元×2+保険料@2×2=210元
玉渓ではなくて本当は「元江」の予定だったのだが昨日窓口で切符を買う時にここから元江までのバスは、明日は出ていないよと言われた。雲南省の地図を確認するとどうもこの寧洱は高速道路からは外れている。バスの便がないということは、元江にはこの町のひとはあまり用事がないということなのだろう。それに今日28日は日曜日だし明日になれば元江行きのバスもあるのかもしれないが移動すると決めたので玉渓までなら何本もあったのでそのチケットを購入しておいたのだ。
夜中に目を覚ますほど大きな雷が鳴り響き、その後で雨が降ってきた。こんな雨は中国に入ってから初めてのことだ。どしゃ降りなら日程を変更しようと思っていたのだが朝には小雨になっていた。
昼間の移動なのでまさか寝台車になるとは思っていなかった。表示されていないので正確な距離はわからないが玉渓までは300公理多と窓口の人が書いてくれたので300kmを超えているのだろう。
その寝台バスは昆明行きで途中の玉渓で降ろされるのだ。車窓の景色を眺める楽しみはなくなったが、足をまっすぐ伸ばして寝るだけのスペースがあるのでいつの間にか眠ってしまう。眠いから眠るのではなくて何もしないで横になっていると自然に眠ってしまう。私が自宅でよく眠るのは、疲れてもいないのに眠る体勢に入っていい気になっているからだ。
運転手さんが言っていた午後3時には玉渓城南客運站に着いた。大きな市なのでこんな小さい客運站ではないと思い切符売り場の女性に聞いたら「玉渓中心客運站」があるらしい。とのかくそこまでタクシーで行くことにした。どこでも客運站の付近は人でごった返しているがここも同じだ。ホテルを見つけるときはそこから少し歩いて町の中に入ってみることにしている。一見さんじゃ金額を高めに設定していてもわからない。重い荷物を担いで歩いていると前に大きなホテルが見えてきた。フロントで聞いたらランケーブルが付いていて1泊80元だというのでここに宿泊することに決めた。
設備は新しいし部屋もきれいなので全く問題ない。「龍馬快○酒店」て○は中国文字なのでわからないが住所は、玉渓市珊瑚路1♯楼だ。変な住所だがそう書かれているので仕方がない。シャワー室は広くお湯はいつでも豊富にでる。ネットも問題なくつながる。空調はないが、今の時期には使用しなかったが冬場は電気毛布くらいは入れてくれるのかもしれない。80元のホテルではいままで一番きれいだしお勧めだ。
歩けば食堂もあるが食堂街という感じではない。少し客運站の方向に戻っていつもの雲南式の野菜とか肉を指して調理してもらう食堂で夕食を食べて今日一日が終わった。