風の吹くまま

気の向くままに

雲南省 元陽の民宿

2010-03-01 22:40:53 | Weblog
160元の部屋に泊まっていられる身分(どんな身分?)ではない。
昨日、龍樹覇方面に歩いて散歩に行く時にネットで調べておいた「観雲楼客
房部」をみつけたのだ。

少数民族が好きで旅しているという女性がすでにその民宿に5日間宿泊していて、
ここの主はとてもいい人だと言ったので迷わず決めた。

一泊40元(約560円)だし4泊しても雲梯順捷酒店の一泊分だ。

民宿の主が夕食に招待してくれた。
今まで中国で食べたどこの食堂よりおいしいご飯だった。
客用に特別のお米を炊いてくれたのかもしれない。

おかずやスープも作ってくれて、素朴であっさりしたものだったのでおいしく
いただいた。

太陽熱のシャワーが水を入れないと熱いくらいだった。
大きな洗面器にお湯を溜めそれに少し水を足して、最初にそのお湯で体を洗って
からもう一度お湯を溜めて上がり湯にする。

ホテルと違ってバスタオルはついていないので持ってきたタオルを使う。

こうして元陽2日目の夜も更けていく。
コメント
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