ひとりじゃだめなんですか

05:15起床
外は晴れて暑くなりそうだ。

昨日は雨が降りそうだと書いたが一日中晴れていた。ただあまり暑くはなく気持ちのいいくらいの温度だった。

午前中は中国語のラジオを聴いたりしていたが午後から遠回りしてスーパーに歩いて買い物に行った。遊歩道なので連れ立って歩いている人も結構多い。性格で群れて仕舞えばその中で喋る続ける事になるのはわかっているので無理をするよりひとりで自由に歩いている方がいいと思ってしまう。群れて歩いている人の中にもその人間関係でちょっと疲れている人もいるかもしれない。奥日光に行った時誰とも話さずひとりで風呂に入っている私よりは高齢の婦人の姿が印象的だった。人間は友達がいないと偏屈だとか思われてしまうという変な思い込みが幾つになってもあってまさか中学生や高校生じゃあるまいし、いい大人がそんな考え方をする必要など全く無いのにどうしてなのかじっくり考えてみる必要がある。

夜は同級会の件で田舎の友人に電話をして話をした。

今日はこれから支度をして娘とお出かけだ。お出かけと言っても電車に乗って本を書いている人の講演会に行って話を聞いてくる予定だ。まあどんな話なのかちょっと楽しみだ。

雨が降りそうだ

05:36起床
外は曇っているが雨は降っていない。

昨日は午前中は あれ何やっていたかすぐに出てこない。こうやって何をやっていたのかさえ思い出せない日がきて自分は誰かなどと考えるのだろうか。

そもそもこんなどうでもいい他人さまが見ても何のためにもならないようなバカバカしいつぶやきを書いているにはそれなりの理由がある。認知症が遺伝するのかどうかわからないがもう今はこの世にいない母親はある時から自分がどこにいるのかわからなくなった。誰もいない空間に人が動いていると幻覚が出たり買い物をしていてもお金がわからなくなって財布ごとレジに差し出したり急に外に飛び出して人間というよりヒョウのような仕草でその辺を走り回ったりした。穏やかな人間だったのに言葉は乱暴になり自分の娘に悪態をつくようになった。自分が誰だかわからなくなる恐怖は今だったら良くわかって同情したくなるような状況だがその時は悪態をつく母親に悪態で応酬していたのだから最悪に対応だった。

今こんな事をやっているのは少しでもそんな状況をあと延ばししたいというささやかな抵抗をしているつもりなのだ。なんだかんだと言ってみても最後にどんな状況になろうと世の中はうまくできていて連れて行かれる先は平等に用意されている。せめてこうしてまだ私が誰だと思わなくても過ごせる事を最大の喜びと思って過ごしていればいいものをああでもないこうでもないとどうでもいい事が頭をよぎるので欲深いのもいい加減にしたらどうだと自分に言い聞かせたい。

妹と喫茶店でコーヒーを飲みながら話をした。まあ色々あるね。

今日の予定は全く決まっていない。

やれやれ

05:25起床

一昨日は、一号二号を連れて来て朝から寝るまで一緒に過ごした。子どもは成長が早く二号もどんどん言葉がわかって来て感情表現もすごい。自己主張もそれぞれのやり方で引かないのでケンカになる。自分の主張が通らないで大泣きしている二号を見ているとあまりに可愛いので泣いてもそのなき顔を見て楽しんでしまうのでせっかく大泣きしてアピールしている二号の泣く効果は薄い。







昨日は、息子から車を借りて同居人と二人でスーパーで少し果物を買って一号二号を娘に引き渡した。

やっぱり子どもは親が一番だ。いくら頑張っても親にはかなわないので無事引き渡せてよかった。

たった一泊でも疲れて午後には昼寝をしていた。目を離せない子どもの守りは一番大変な仕事だ。引き渡してほっとしてもあの全身で頼ってくる姿は思い出してはニンマリしてしまう。

思わないとすすまない

05:04起床
曇ってはいるが降ってはいない。

昨日は午前中は狭いベランダの掃除をしたりやらないと決めた数独をやったりしていた。

午後からバイクでスーパーまで買い物に出かけた。ここのところ中国語の勉強はラジオを聴く以外ほとんどできていない。しばらくのんびりと思っていたらもう2週間ものんびりしていた事になる。やると決めた事なのにいつの間にか熱意が衰えるのはどうしてだろう。こうやって何一つやり遂げる事もできずに人生が終わってしまうのだろうか。別に私が何をしようと何もしなくても世の中の動きに全く影響はないがそう言ってしまうと全ての事が無意味に思えてしまうのでせめて自分でああいい一日を過ごしたなあと思えるにはどうすればいいのか考えてみないとまたダラダラと過ごしてしまいそうだ。

きょうは一号二号が泊まりでやってくるのでこれから支度をして迎えに行く。

足元ばかり見られてるよ

05:53起床
あらまあ一度起きて眠ってしまってこんな時間になった。意気地なしだ。外は曇っているが降ってはいない。

昨日は午前中は家で何もしないで過ごしたが午後から歩いたらかなりの距離ある靴屋まで同居人と靴を買いに行った。暑くなってきて履く靴が全くない。靴など元々持っていないので雨が降れば底が薄くなっていて足が濡れて仕舞う靴といつも履いているしっかり冬用の靴と履くと足が痛くなって履けない中古で買ってきた500円の靴があるだけだ。このうちの500円の靴は捨てればいいのだが足が痛くなるのを確認した一回だけしか履いてないので捨てるのを見送っているものだ。


たまたま昨日の一号の子守で行った時娘が読み終わったという本を借りて来て読み始めたが靴だけは足元を見られるので高価な物を買えと書かれていた。とっくの昔に足元は見られているので高価な靴など全く買う予定もなく出かけた。


まあ消費税を入れても2,689円でそれでも500円の靴に比べたら随分高価な値段だ。この高価な靴を買ったので足が痛いので履けない500円の靴と雨が降ったら足が濡れる穴の空いた靴は捨てる決心がついた。

ああまた他人さまにはどうでもいい気晴らし用の日記を世間さまに公表してしまった。

もうテレビ体操が始まるのでやめることにする。

子どもは面白い

05:17起床
昨日夜降っていた雨は止んでいいお天気だ。

昨日は朝7時ちょっと過ぎに家を出てバイクで娘の家に向かった。二号は保育園に行ったので一号を連れて9時頃歩いて駅の近くにある眼科に行った。受付はまだ始まっていなかったが外に丸椅子が置いてあってそこで一号と待っていた。目の回りがちょっと赤くなっていて汚れた手で目をこすってばい菌が入ったのだろうと思ったが一応感染しないか調べていただきたいと言ったら受付のお姉さんは外の丸椅子まで消毒していた。まあ目のお医者さんなので徹底しているのは悪い事ではないかもしれないがちょっとと思う内容だった。診察の結果感染する事はないと言われて眼薬と軟膏をもらった。

一号と二人でスーパーで買い物をした後アイスクリームを食べに行った。リュックに買い物の荷物を入れ前に一号を抱っこして歩いたが重い。一号はおもいよおもいよと言うと同じ言葉を真似して喋るのでそれが面白くてずーと喋りながら歩いた。午後には公園に行ったり急にバドミントンのラケットが欲しいと言い出して歩いて駅まで行ったりであっという間に一日が過ぎた。

もう昼間の時間が少なくなるのか

05:40起床
すっかり太陽は高く上がっている。それでも今日から少しづつ昼間の時間が少なくなる。

昨日は思い立って近くのかかりつけの医院で健康診断を受けて来た。毎年12月に受けていたのだが延び延びになっていた。

今日はこれから二号が保育園で眼科の受診をするように言われたそうで１日ババ保育に出かける。

ため息ってどうして出るの

05:08起床
外は曇っているが雨は降っていない。

昨日は午前中図書館から借りてきた本を読んでいた。午後1時半過ぎに猫好きの妹が迎えに来てくれた。

食事をしながら色々話をしたが、毎日仕事に出かける人は大変だ。1日の大半を仕事で潰すのでゆっくりする時間はほとんどない。仕事をしていないとどうして過ごしていいかわからないというような事は良く聞く話だ。仕事は働いた分だけ収入があるのでその分自由に使えるお金があるので収入に関しては羨ましいと思う事もあるが他の部分については自分もだから働きたいとはならない。

ふーと1日のうち何度かため息をつくようなことがあるが原因は何だろうときちんと考えてみないといけない。人との関わりが仕事をしていないというだけで極端に少なくなるが理由は金銭面だと思う。でもどう使ってもいい時間がたっぷりあることは私にとってはお金にはかえられない事で多分一生こんな風に過ごしているのだと思う。

それにしてもこの最後の時間が何時まで続くのかがわからないので充実させるには自分で自分を取り仕切りながらああでもないこうでもないとやってみる以外にない。

朝は何時も忙しい。こんな性格だったかと思う程毎日律儀に腹筋やテレビ体操を続けている。自分で考えた事くらいできないと自由の意味が薄れてしまうと思い込んでいるのかもしれない。ダラダラと過ごしていると人生がもう終わってしまいそうで心配になる。もっとゆっくりすればいいのに。

なによってなによ

05:08起床
雨は降っていないが今にも降り出しそうな空だ。

昨日は一歩も外に出なかった。それだけではなく同居人が言っていた「数独」のアプリを入れてしまってこんな物にはまってしまってどうしようと思いながらやめられなかった。精神がすっかり疲れ果ててしまうので少なくてもアプリで暇を潰すのはやめたほうがいいかもしれない。紙に印刷して消しゴムで消しながらやるのならまだ大丈夫かもしれない。いくらボケ防止にいいからといって一日中不自然な姿勢でやっていたら体が壊れる。

人間の健全な精神はやっぱり自然の中に身を置くことだと昨日の自分の馬鹿な行動につくづく思い知らされた。まともな思考ができなくなるだけではなく生きているのも大変だと思う程疲れ果てる。

精神が疲れると考える事もどんどんどんどんマイナス思考だ。普段だったら考えない事でもこんな事書いたらどう思われるかなどと自分の事より他人さまの目が気になり始めて何かに当り散らしたい気分になる。こころが穏やかな人は一生かかってもこんな気分になる事はないのだろうか。仕切りに家の中にひとりしかいない「他人さま」に攻撃をかけたくなり言わないでも済むことをぎゃあぎゃあとわめき散らしてしまう。当たらぬ神に祟りなしでこんな時の私は知らんぷりして放って置くより他に方法はない。

また他人さまにとってどうでもいい私の心情などグダグダと書いてしまった。こんな日もあるのよというつぶやきだ。

今日は久しぶりに猫好きの妹と会う予定だ。

久しぶりに晴れだ

05:09起床
外は太陽が高く上がって今日はいいお天気になりそうだ。

昨日は10時過ぎに家を出て近くの農家の野菜を買いがてらスーパーに行ってきた。冷蔵庫の中は空っぽだったので農家では里芋2袋きゅうり2袋ピーマン2袋人参1袋トマト1カゴ茄子1カゴを買ってリュックに入れたらズシンと重たかった。同居人に一緒に買い物に行こうと言ったら「雨が降っているから行かない。だから昨日買えと言ったのに」と言われて出てきた事を思い出してなによと思いながら歩いていた。スーパーでは卵や肉、納豆や厚揚げなど買って手にぶら下げて歩いたが雨がひどくなって傘を差しながら背中は重いし手も重いし雨で濡れるしでこんなにしてまで食料を調達しているのに優しさのかけらもないような言葉しか言わない同居人には食べ物を与えないよとかちょっといらっとしながら歩いた。



昨日行く途中に咲いていたコスモス

今日はもう土曜日か。何して過ごすか決めていない。これから考える事にする。