風の吹くまま

気の向くままに

西双版納(シーサーパンナ) 景洪市

2010-03-17 22:54:07 | Weblog
モンラー~景洪 136km バス代金 @39元×2=78元
発車時間 9;25  到着時間 12;10

モンラー客運站のつんとすました窓口の女性は、昨日夕方確認した時は当日に
ならないとチケットの販売しないと言うので朝9時に窓口に行った。

9時50分のチケットを買おうとしたらまだ早いからだめだとまた言われた。

1度ホテルに戻ってもうそろそろいいだろうと9時15分頃行ったら今度は9時25分の
出発だという。

なんでと思いながらあわててホテルに戻って準備してあった荷物を担いでチェック
アウトしたのが20分だ。

バスの時刻表は、あってないようなものだから気をつけないとあぶない。
バスを出発させるかどうかは、客の人数によって決めるのかもしれない。

今回の旅で唯一ガイドブックに載っている「景洪」に着いたのでホテル情報の
箇所をみたら交通飯店のツインが160元とかになっている。

その交通飯店は、この景洪客運站の建物そのものだった。
一泊60元でガイドブックよりも100元も安い値段だ。空調もあり(この時期
使用することはないが)熱いシャワーも問題なくでる。とりあえず今日はここに
泊まることにする。

客運站のすぐ近くの食堂で昼食をとり歩いてメコン川が見える橋まで行った。
温度は、30℃を超えていて暑いのでシャキシャキと歩けない。

橋の向こう側では、道路工事をやっている人たちの休憩時間なのか大勢日陰
でやすんでいたが男性に混ざって女性も結構な人数いた。

その女性のほとんどのひとが刺繍をやっているのには驚いた。
今、中国ではこの刺繍は流行りなのだろうか。

手慰みとか言うけど、一心に手を動かしていると誰にも邪魔されない自分だけの
時間に没頭できるのかもしれない。

夕食は、お昼に食べた食堂でおかずを作ってもらいホテルの部屋で食べた。
コメント
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