04:30の目覚ましを確認して一瞬目を閉じたら05:10を過ぎていた。今日は走るのは休むことにして、休むと決めたら起き出せず6時になった。転んだり深爪したりでそれでも「復帰??」した後はさぼらずにやったのに2月の最後にこけてしまって残念だがまあいいか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/41/d699a0c75df70dbd6a675abbab2a8549.jpg?1614464015)
大根と豚のロース肉。煮込むととろける。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8f/7f8723e3167a004bde5c8bad80c692dd.jpg?1614464069)
昼は前日煮ておいた半分で全く同メニューの親子丼を作った。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7e/c84c42e8c6fee8e05fcf6c7a1f68f9d9.jpg?1614464126)
何時もの朝食。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ae/3b7641ac568ca5a6539db584f2670163.jpg?1614464144)
さてと脱線していないで日曜日の朝の朝食の準備をしないとね。
昨日は午前中は本を読んだりうとうとしたりしていた。世間の他人さまは何をして過ごしているのだろうかと思うほど口を開く事もなくじっとしていると流石に「人生」を考える。「人生薔薇色」と思えるには有り余るお金や有り余る暇や何処も痛く無い健康な身体など様々考えられるがふむ、少し違うぞと思う。今年は大雪だった田舎に予約してある米を送ってもらう連絡を入れた。その電話相手の親戚は私と同年代だ。90を過ぎたそのひとの母親もまだ元気で過ごしているようで近所に「お茶飲み」に行った話しをしていた。そうか、人生に必要なのは「お茶飲み」だったのだ。漬け菜や村に1軒しかない商店で買ってきた袋菓子に入っているかりんとうなどであれは(?)どうなっただとかこっち(??)はどうも具合が悪いらしいなどと村の中で起きた出来事の「噂話し」に花を咲かせてわーわーと笑いあう。長い雪国の暮らしは例え誰かの「悪口」であってもそれを魚に口を開いて「ひとと接触する」ことで長い冬をやり過ごしてきたのだ。そして誰の悪口も言わずに口も開かないで過ごすことが「人生を灰色」にしている最大の原因だ。ひととの距離っておかしな時代に生きている。午後風来坊の家に行って便利ばばの役割を果たしていた。田舎で言えば「お茶飲み」の類いの出来事だが自分の存在を確認するには様々な方法があって良い。早々と3時間煮込んでおいた陳建一の何時ものレシピで晩酌をした。
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大根と豚のロース肉。煮込むととろける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8f/7f8723e3167a004bde5c8bad80c692dd.jpg?1614464069)
昼は前日煮ておいた半分で全く同メニューの親子丼を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7e/c84c42e8c6fee8e05fcf6c7a1f68f9d9.jpg?1614464126)
何時もの朝食。
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さてと脱線していないで日曜日の朝の朝食の準備をしないとね。