風の吹くまま

気の向くままに

宿題の日記

2014-01-31 23:39:57 | Weblog
一日どうやって過ごしたかを書けばいいだけのことなのに書くことがないと思ってしまうのは毎日の代わり映えしない日常は敢えて書くような内容がないということなのだろう。でもそんなことを言ってしまったら特別の日のことしか書けないことになり特別な日などほとんどない日常なので書くことのない人生になってしまう。子どもの頃宿題に出される日記は書くことがなくて困った。特別な日とは家族とどこかに出かけたとか誰かから何かを買ってもらったとか友達とどこで遊んだとかいう内容で書くとしたら楽しかったことで子どもだって泣きたいようなこともあるはずだがそんな泣きたいようなことは余程ませた子じゃないと書かない。

とかせめて書くことなくてもブログ更新するぞと思ったのに何も書くことがない一日だった。
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圧力鍋で炊くご飯 実験

2014-01-30 23:44:09 | Weblog
米一合約150gらしいので3合分の450gを計って水は540ccのところ少し減らして500ccにしてみた。今日は出かける前に米を洗ったので4時間水に浸したものを炊いてみた。圧力がかかるまでは強火にしてその後3分間弱火にし火を止めた。10分放置してその後蓋を開けて一度混ぜて蓋を少しずらしておいた。電気釜で炊くのとどっちが美味しいのか今回の出来上がりでは何とも言えない。ネットで調べてみると炊き方もだいぶ違いがあるようだ。今使っている圧力鍋はt-falの一升炊だ。今後水加減とか浸し時間とか色々試してみて納得できるご飯に炊き上がったら嬉しい。電気釜でもそうだったが食べた残りは冷凍している。タニタ食堂のレシピ本で料理していた時の癖で今でもご飯は100g計って食べている。冷凍するご飯も100gにしてサランラップに包んで冷凍している。今日計量して炊いたご飯では1合で約300g3合で900gになったので同居人と私の食べた200gの他にサランラップ7包み分の冷凍ご飯が出来上がった。

米を計って洗うことなど考えたこともなかった。米450g+水500cc(500g)=950gが正確ではないが米は倍になってご飯に変身することがわかったので良かった。料理研究家と呼ばれる人達は日々こんなことをやって過ごしているのだろうか。

料理研究家の小林林カツ代さんが旅立たれたが心よりご冥福をお祈りします。
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そんなことできるの

2014-01-30 00:13:07 | Weblog


朝早くに目が覚めてしまい図書館から借りてきた本を読んだ。満足死なんてできるのだろうかと思ったが普段から自分はどのように死にたいのか考えておくことは必要なことでその考えた事を誰かに伝えておかないと自分の思い描く死とは違ってしまうそうだ。人は三度死ぬと書かれている。仕事をやめて社会のため、他人のために貢献できなくなった時が社会死で、自分で自分の見の回りの世話ができなくなり、生活するのが困難になりベッドで寝たきりになり、おむつをあてられるようになる、これが生活死、その後心臓が止まって死亡する、これが生物死だそうでこれを人間は三度死ぬと言うらしい。今は平均寿命ものびてこの社会死から生活死の間が20年30年とかなり長くなっていているが生活死から自然死までの期間が一週間くらいだったら介護する側の負担はかなり軽減される。そんな死に方をしたいのならどうすればいいのかということを提唱されていた疋田善平さんを四年間にわたって取材された著書だ。

死ぬ直前まで元気で過ごしてぽっくりとあっちにいくのが理想だがその理想の死に方をするには普段からあれもいやだこれもいやだとか言わないで楽しみながら足腰を鍛えることも必要だ。それには家に閉じこもっていないで外に出て空でも眺めることもいいことだとか今日は孫1号2号に会いに行き交通機関を利用しないで1時間以上かけて歩いて帰って来たので得意げに言ってみた。
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電気釜やめた

2014-01-28 23:47:26 | Weblog
圧力鍋があるので今日からご飯は電気釜をやめて圧力鍋で炊くことにした。従って電気釜は必要なくなったので内釜は小さい金属の日に外側は燃えるゴミの日に出せるので家からまたひとつ物がなくなるので嬉しい。これから圧力鍋で美味しいご飯を炊くためにあれこれ試してみたい。だいたいがお米一合の重さなんて知らなかった。圧力鍋で赤飯はいつも炊いているが白米は電気釜で炊くという思い込みでやっていたので一合の重さなど全く気にしていなかった。圧力鍋で炊くとなるとスイッチを入れて電気に任せておくわけには行かないので色々調べてみた。米一合の重さは約150gらしい。同量の水だと180ccなので今日の夕食には適当にちょっと少なめに水を入れて圧力がかかってから三分で火を止めて圧力が抜けたら蓋を開けて混ぜて少しむらした。ちょっと固めのご飯だったので次回からはきちんと米を計って水も一割くらい減らして炊くことにする。それにしても安売りの5,000円で一升炊きという釜を買ったのがいつだったか思い出せないほど使っていたので全く躊躇しないで捨てられるので良かった。
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知らなかった

2014-01-28 00:00:18 | Weblog
テレビがこんな事になっていたなんて本当におどろいた。なにいったいどうなってしまったのと言うくらい想定もしていなかったテレビになっていた。テレビがパソコンかわからない。3D用の眼鏡も付いてきた。何年か前に映画で話題になったが私は3Dをは初体験だ。こんなに立体的になると酔ってしまいそうだ。まだ使い方とか良くわからないがスマートフォンとかの映像も簡単にテレビ画面に映し出すこともできるようで世の中どこまですすんでしまうんだろうか。こんなことまでできるのなら今まで使っていたパソコンは必要なくなった。
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42型LG LA6400 買っちゃた

2014-01-26 12:40:18 | Weblog
LG 42LA6400 sss77,800円、ポイント7,780円それに初年度現金支払いの3,129円ヤマダ電機長期保証入会金、年間商品割引券を一枚使用して-525円で支払い金額が80,404円になった。LGキャッシュバックキャンペーン中なので後で10,000円分のギフトカードが送られてくる。実質金額は80,404円-年間商品割引券2,500円-ギフトカード10,000円-ポイント7,780円=60,124円で42型のテレビを購入した。


こうしてニューヨーク ヤンキースに入団が決まった田中投手の高校野球の決勝戦を猫好きの妹の家で観戦してそのあまりに綺麗な画像にびっくりして心から羨ましかったのだがその時妹は40型だか42型のテレビに370,000円支払ったそうだ。そんな時代もあったのかとまだあれから七八年しか経過していないのにパナソニックがプラズマテレビから撤退して世の中の主流は液晶テレビになっているらしい。なんだかんだと言っても高齢者の楽しみのテレビが確保されたので良かった。配達は明日だそうで人間いくつになっても新しい物が届くとなるとちょっとワクワクする。
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売り場を見てきた

2014-01-25 21:36:15 | Weblog


テレビがこわれてどうしようとヤマダ電機のテレビの売り場を見に行った。修理のほうが高くなることは予想されたがテレビそのものがいつの間にかものすごいことになっていて売り場を見て思わず笑ってしまった。大きな家に住んでいたりお金に糸目を付けないのであれば家が映画館になるような巨大なテレビがくっきりすっきり映し出されている。これで映画館がガラガラ状態になっている訳が理解できたような気がした。ようしそれじゃわが家も映画館にしようとか思っても狭い家に持ち込む場所がないばかりかそんな巨大テレビはかなり高額だ。それにしても今まで見ていた32型のテレビが売り場で見るとええっこんなに小さかったっけと他の大きなテレビに目がいってしまう。LG japanの売り出しているスマートテレビとかに興味を引かれた。ケチって毎月980円のフールで映画を見ているがこれだとパソコンと連動しなくても直接テレビで見ることができるそうだ。TSUTAYAとかも連動していてもうビデオを借りに行く時代ではなくなったのだと実感した。これじゃもう買うしかないか。よーし32型から42型に昇格するぞ。営業の人の説明ではテレビの寿命は6年から8年くらいだそうで急いで買わないと間に合わない。えい買っちゃえ。
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テレビの値段

2014-01-24 20:51:18 | Weblog
出張費が3,150円で部品交換しない場合ですと最低金額は19,950円かかりますと修理担当の方の説明だ。合わせて23,000円ですかと聞いたら3,150円は19,950円に含まれているそうで部品交換が必要な場合は三万四万になってしまうこともあるらしい。ネットで調べてみたら32型で 30,000円を切るテレビもありこれでは修理をするよりは購入するほうが断然お得な感じだ。不思議なことにこわれたと言ってもネットで繋いで見ている huluやアナログ放送は問題なく見れる。地上デジタル放送が見れないだけなのだ。デジタル放送がいかに画質が綺麗だったかはアナログ放送をみて感じることだ。昔に戻れないのは時間だけではなかった。テレビの価格を調べていると聞き慣れない言葉が目に入ってくる。地上、BS、110度CSチューナー内蔵っていったいなに。それに液晶テレビかプラズマテレビかって今更だがすでになにがなんだかわからない。だいたいが今流行りのiPhoneやスマートフォン等がかなり高額な物らしいので32型のテレビが30,000円を切るような値段設定ということは世の中のほとんどの人がもうテレビ見ないよと言っているのと同じではないのか。共通の話題に興味がなくなっているということはひとりひとりの関心が際限もなく多様化していてテレビであんなこと言ってたよなんて話題そのものがなくなってしまったのか。画質の汚いアナログ放送では見る気にもならないのでしばらくはテレビのない生活を実行してみてもいいかもしれない。とか言いながら明日にもヤマダ電機のテレビ売り場をうろうろしていそうな私だ。
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テレビがこわれた

2014-01-23 20:31:52 | Weblog
2007.6.2に124,674円で購入したソニーのKDL-32V2500がこわれた。2014年6月2日で7年経過することになるので今日の段階ではまだ6年7ヶ月と22日だ。どうでもいいことだが今日はワンツースリーらしい。テレビがこわれた記念日としては覚えやすくてよかった。明日困った時のナビダイヤルに電話してワンツースリーの日にこわれたんですよと言うしかない。それにしてもテレビくん断捨離するよとか言ってテレビを脅した訳ではないのに自らすすんで身を引くとは健気だがこのさきテレビを見て過ごしていた時間をどう穴埋めするのか途方に暮れる。おもしろくないとかぶつぶつ文句を言っていたがいざいなくなってみたら結構さみしいものだとか人間じゃない機械に使う言葉じゃなかった。こうして誰も相手にしてくれなくなると私の唯一の友達はテレビよとか言いながら朝から寝るまでテレビを見て過ごす予定の大切な友達がいなくなった。金で買える友達だがその金を出すのが惜しい友達だ。どうしよう。
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何もない家のあこがれ

2014-01-19 09:28:16 | Weblog


娘が購入した捨て本借りて読んだ。というかマンガみたい(?)になっているので読んだとは言わないのだろうか。あっちにいく時にはこの身ひとつ残すだけの超シンプル生活を目指しているものとしては気持ち良くわかるよという箇所もあった。だいたい過ぎてしまった今より前の時間には逆立ちしても戻れないだけではなく気持ちだって刻一刻と変化している。さっきまで長くない人生せめて人には優しくしようとか同居人に対してでさえ思っていた同じ自分がなによその態度ふんもうご飯作ってやらないよとかコントロール不可能な感情がムクムクと頭をもたげてバカーとか大声で叫びたくなる時がある。年齢を重ねると気が短くなるのではないだろうか。ということは人間経験してどんどん賢くなるのではなくあんな人とは話もしたくないというような嫌な人間に成り下がってどんどんどんどん孤独を深めてさみしい人生になるのだろう。まあいいか。

と何もないすっきりした家にいたからといって人間の感情がすっきりするとは限らない。制御不可能な感情まで捨てることはできないよとか言ってみたかった。
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