隣町の仏山に用がある主人について、行くことにした。
広州から電車でわずか一回の乗継で行けるのでアクセスはとっても便利。仏山の一番の観光地祖庙を見学。祖庙の名前の由来は、広東郷土史を記載した『広東新語』の作者 清代の屈大鈞が命名したらしい。ここにやはり屈氏の名がでてくるのね(独り言)
祖庙のすぐ横に順德名物の双皮奶(牛乳プリン🍮)の店へ。34度の炎暑で、すでに汗ったくの二人は、迷わず注文を。マンゴーを山盛り載せた「芒果双皮奶」とタピオカを載せた「珍珠双皮奶」をチョイス。お代りしたいぐらいとっても美味しかった。
解放軍のコスチュームを着ているアイスバーの売り子。アルバイトかな。暑そうでかわいそう💦
台風💨が上陸するので、夕方に急いで広州に戻ったが、順徳料理も舌鼓できた、とってもよかった仏山の小旅。イオンやショッピングモールがある近代的な街であることに、私が少し驚いた。TOYOTAさまのお陰だ。