箱わなのゲート部分の組み立てができました

　今日（３日）は、田舎で箱わなのゲート部分を組み立てました。

　両側の支柱にしたのは、デザインチャンネルという鉄材です。切り口は「Ｃ」の字で、縦３cm、横４cm、長さ180cm。「Ｃ」を向かい合わせて、「Ｃ」の開口部にコンクリートパネルを挟んで扉にします。

　Ｌ字アングルを約90cmに切断して、横に上・中・下段と３本渡してその端をそれぞれ支柱に固定しました。取り付け部分には、平横隅金などの鉄板入れてを補強しました。

　また、支柱の下半分にもＬ字アングルを縦に取りつけました。支柱の下半部がＬ字アングル突出部で四角に囲まれるので、ここにワイヤーメッシュで作った箱型の本体を取りつける予定です。

＜追伸＞
　前日までにホームセンターで穴あけや切断しておいたのですが、技術と設計図が不正確だったため、支柱とＬ字アングル、補強鉄板の穴の場所などが少しずれているところが多くありました。田舎にあったドリルで穴を修正しました。

　本日の教訓は、(1)穴を少し大き目のドリル刃で空けておくと、少しずれてもねじが入る。(2)設計図は頭の中でなく、紙などに描く。(3)ドリルは鉄工用のものを使う（田舎では回転数の早い木工用のドリルを使ったので、刃が駄目になった）。